━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2022年3月24日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ウクライナの表の顔は「欧州の穀倉地帯」と呼ばれる農業国、しかし裏の顔は「世界の弾薬庫」と呼ばれる「死の商人」。地下施設が5千戸あるといわれ、地下道が無数に広がって隣国に繋がっている。 ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕 これは国際情勢に精通する情報通からのウクライナ特別情報である。 ロシアは、ウクライナのザポリージャ原子力発電所を攻撃し、制圧した。欧州最大の原発でウクライナ国内の15基の原子炉のうち6基がザポリージャ原発に集中している。ここがクラツシュするだけで、ウクライナ国内の4割の電力がダウンする。ウクライナという国は恐ろしい国で、地下施設が5千戸あるといわれ、地下道が無数に広がっている。生物兵器の研究所だけでも地下施設に20~30はあるといわれている。ちなみに、ウクライナは、東欧系のユダヤ人(ア シュケナージ)の源流「ハザール王国」のあった地域と重なっている。 ディープステートが常用するといわれるアドレナクロムの工場だけでも相当な数がウクライナの地下にあるといわれている。しかも、すべて隣国に通じたトンネルがつくられている。そのためロシアは侵攻してすぐに、ウクライナの飛行場、兵舎、弾薬庫などに無数のミサイルを打ち込んだ。ウクライナは、表の顔は「欧州の穀倉地帯」と呼ばれるほどの農業国だが、裏の顔は「世界の弾薬庫」と呼ばれる「死の商人」だ。ロシアはまずその弾薬庫を攻撃した。 ウクライナは正規軍といっても普通の正規軍とは違い、民兵みたいなもの。ロシアの正規軍が17万人といわれ、ウクライナは23万人といわれている。しかし、ウクライナの正規軍は、軽装備で普段は農作業をしているため、招集をかけても半分も集まらない。ところが農作業の傍らで、人さらいをして、地下施設でアドレナクロムを製造したり、生物兵器の製造や研究もしたりしている。地下施設や地下道は、ソ連時代より前のものも残っていて使われており、極寒の地域であっても、地下は寒くない。それだけに穀倉地帯の地下は、無数に広がる地下道を通って、どこへでも隣国に逃げられるほど発達している。 ◆〔特別情報2〕 ゼレンスキー大統領は、キエフの地下施設においてインタビューに応じたということになっているが、既に国外にいる可能性すらある。ゼレンスキー大統領はディープステートであり、世界中のディープステートが支援している。ただし、ここまできてもディープステートといわれる、どこの国からも、ウクライナへ軍隊を派遣してこないだけに、ゼレンスキーも不信感を募らせてきている。… … …(記事全文3,577文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)