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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~

板垣英憲(政治評論家)

板垣英憲

ウクライナNATO加盟申請するも、NATOは拒絶する。ウクライナはこの先も単独でロシアと戦うしかない。しかし、ロシアは通常兵器での戦いには弱い。ウクライナ人に扮した大統領暗殺特殊部隊を入れている。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~   2022年3月2日 ◆─── - - -                    - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。                          政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - -                    - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ウクライナNATO加盟申請するも、NATOは拒絶する。ウクライナはこの先も単独でロシアと戦うしかない。しかし、ロシアは通常兵器での戦いには弱い。ウクライナ人に扮した大統領暗殺特殊部隊を入れている。 ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕  これは上皇陛下の側近でMSA資金の最終承認者である吉備太秦からの特別情報である。  ウクライナはNATOの加盟申請をしたけれども、NATOは拒絶する。それは世界大戦に発展させないためでもある。ウクライナはこの先も単独でロシアと戦うしかない。しかし、意外と強い。というよりは、ロシアが弱いということだ。ロシアは通常兵器での戦いは弱い。クリミア併合のときは、もともと軍事衝突ではなかったため、すんなりと併合できた。今回ばかりは、ウクライナが徹底的に抵抗している。プーチン大統領は、核兵器使用をチラつかせているが、核兵器を使うことはない。なぜなら、ロシアが核兵器を使ってしまったら、世界大戦になってしまい、即時終わる。そうでなくてもプーチン大統領は国際的に孤立しはじめている。  ロシアとしては、ゼレンスキー大統領を解任して傀儡政権をつくりたい。そのためにも、プーチン大統領としては、ゼレンスキー大統領を暗殺したいわけで、そうなっていく可能性はある。ロシアはウクライナを制圧するまで戦闘を止めない。ウクライナも抵抗を止めない。長引く可能性はある。  ロシアのルーブルはどんどん下落し、株価も落ち、天然ガスも売れなるし、農産物も売れなくなる。ロシアの国内状態は悲惨なことになる。最終的にプーチン大統領は失脚することになる。  ゼレンスキー大統領暗殺が先か、プーチンの失脚が先かということになっていくが、ウクライナにプーチンの傀儡政権は出来ない。これでゼレンスキー大統領を暗殺してしまうと、プーチンはますます支持率を落とし失脚を早めるだけだ。  ウクライナ侵攻で、プーチンが失脚しようが、習近平国家主席も失脚しようが、朝鮮半島問題は変わらない。南北統一の方向で動いていく。北朝鮮はこれまで、ロシアと中国を利用していただけで、ロシアも中国も、北朝鮮の後ろ盾ではない。
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