━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

板垣英憲（いたがきえいけん）情報局　～マスコミに出ない政治経済の裏話～

                    　    2022年2月19日

◆─── - - - 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 - - - - - ───◆

世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で
行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速
報する。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　政治評論家　板垣英憲

◆─── - - - 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 - - - - - ───◆

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆「猶太思想及運動」〈下〉四王天延孝陸軍中将著
　附録第三　シオンの議定書　　第十四議定書
───────────────────────────────────

　　非ユダヤ宗教の破壊……猶太教の秘密……堕落文學の創設。

　吾々が支配者となったならば、ユダヤの一御教以外の他の如何なる宗教の存在をも許さない。吾々は神の選民でありその神と吾々の運命とは結び附いたものであるから、その運命は世界の運命と結び附いたものである。故に吾々は凡ての信仰を破壊する。そうすると一時無宗教時代が出現するかも知れないが、それは過渡期であって吾々の目的を妨害するもので無い、寧ろ後世子孫にモーセの宗教を模範として残すのに役立つのである、ユダヤ教に関する吾々の豫言を彼等に諒解せしめ、ユダヤ教の堅忍性と善く考へられてゐる事が他民族征服に至るのである。

吾々は其の点に就て神秘的の眞理を見せる、その眞理に一切の教訓的勢力が横って居るのである。そこで吾々は有らゆる機會に於て吾々の有益な体勢と過去のものとを此較論評した記事を公表する。数世紀に亙る動乱の後獲得した休息の有難味で、吾々ユダヤの支配が如何に恩恵的性質のものであるかゞ判るのである。ゴイムの政事が誤っていた事をハツキリした色で塗って見せ、その悪政に對する嫌悪の情をそゝる、すると人民共は有名な自由の権などよりも、寧ろ奴隷的でも安泰に暮らせる方を喜ぶのである。實に自由の権と云ふのは彼等を大に苫ませ生活の法を奪ひ何も知らずに山師の群に搾取せしめたのである。吾々がゴイム政権を覆す際には彼等を押し進めて幾たびか無意味な政變を起させたから彼等はもう之に飽き飽きして吾々の言ふことに何でも我慢する方が増しだと云ふことになる、さもなければ又新たな騒動をしなければならぬのである。吾々は特に何世紀の間善い事はしないで、錯覚の社會改善を逐(お)はせて、人類を苦しめたゴイム政権の、歴史上の過誤をハツキリ暴露する。
　實際彼等の過去の政策は改善はせずに、人類生活の一般関係を悪化しただけであるのだ、がそれが判らなかった。
　吾々の哲學者はゴイム宗教の有らゆる害毒を指摘するのであらうが、何人も本宮の立場から吾々の宗教を論議しないであらう。何となれば、吾々ユダヤ人以外の何人も之を根本的には知ってゐないからであり、父吾々同族は決して秘密を裏切ることは無いからである。
　所謂先進國の中には吾々が偽文學、醜悪な文學、嫌気のさす文學を創設した。吾々は天下を取っても暫くの間はそれ等の文學を励ますであらう、それは吾々の演説、吾々の計画と、此の醜態とのコントラストを目立たせる為である。

…
…
…（記事全文1,705文字）