━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2022年2月18日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ カナダは事実上の戒厳令。トルドー首相は、コロナ関係収賄や戦争ビジネス巨額利益享受のほかカナダ年金基金も盗んでいるなど悪事がドンドン公開され、辞任するか、チャウシェスクにように射殺される。(satoko女史) ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕 これは、在米30年超の個人投資家satoko女史からの特別情報である。 カナダのトルドー首相は、緊急事態法を宣言したが、国会議員が反対する意向を表明し始めている。これは、事実上の戒厳令だ。トラック軍団が3週間前に首都オタワに到着してから、週末になると、国会議事堂前は、各地から支援にやってくる何万人もの人たちで、DJの回す音楽付きのストリート・パーティーの様相だった。バレンタインデーには、一般市民が警察官にバラの花を贈っていた。しかし、緊急事態法が発動すると、連邦政府の権限が州や市の権限に優先するので、軍や連邦政府の保安隊などが介入することになる。そこで、マスコミは、トラック軍団は逮捕だと騒ぎ立てているのだが、実態は違う。オタワ市警察では、市民の権利を侵害するような職務はいやだと、普通の警官がゴソッとやめていっている。すでに3分の1はやめた。まだ残っている警官も、議事堂周辺など、トラック軍団が駐車している場所に張り付いている警官は、パトカーに一日中座っていて、外に出て何をするという訳でもない。サボタージュだ。その挙句に、オタワ市警のトップで、このところ記者会見によく出てきていた、ジャマイカ出身のピーター・スローリーが辞任だ。この人は、完全にディープ・ステートの手先なので、このところのマスコミへの頻出で、過去の悪行がほじくり返され、スローリーはかえって墓穴を掘ってしまった。 確かに、警官はトラックやホテルを回って、チラシを配っている。退去しないと逮捕するという文面のチラシだ。しかし、トラック軍団の顧問弁護士によれば、よく読むと、違法行為があった場合には逮捕する、という意味なのだそうだ。まあ常識的なことだ。トラック軍団や支援者の違法行為は、今のところ、クラクションを鳴らした騒音公害だけだ。トラック到着以来、オタワ市の犯罪は90%減少し、オタワ市の中心部は、トラック軍団の清掃で非常にきれいになり、トラック軍団と支援者が立ち寄る飲食業や店舗はコロナ発生以来2年間の経営の低迷から完全に脱出し、大きな利益を上げるようになった。 トルドーとその家族が、ファイザーのワクチンのメカニズムを製造している会社の株を40%持っていることや、トルドーの未成年少女への性的暴行に関する金銭的和解(この金額は非公開なのだが、アンドリュー王子はバージニア・ジュフリーに1200万ポンドとも3000万ポンドとも言われる金額を払って和解した。もっとも、その直前、母親エリザベスは、法定費用は払わないと宣言している。あの一家は、お金がないのだ。)など、これからトルドーの金銭関係の悪事がドンドン公開されてくる。トルドーは、コロナ関係の収賄以外にも、戦争ビジネスでも巨額の利益を享受していたし、カナダの年金基金も盗んでいる。こうしたことが、これからの急展開の中で、明るみに出てくる。 ところで、トルドーとカストロの関係だが、もしかしたらご存じない方もいると思うので、ここでちょっと説明。トルドーの父親の元首相のピエールは、マーガレット・シンクレアという女性と結婚したのだが、これは昔のことなので、政治家の体面を保つための形式のみ。ピエールは少年がお好きで、成年女性には全く性的関心がなかった。従って、マーガレットは、やりたい放題で、ロックスターの追っかけだった。夫のピエールは共産主義者だから、同志のフィデル・カストロとも、マーガレットは昵懇の間柄になり、キューバに長期滞在もしている。ジャスティン・トルドーの誕生日から考えると、マーガレットが妊娠したのは、キューバ長期滞在中だ。生まれてから、赤ん坊のジャスティンをカストロに見せに行っている。こういうのは、カバルの下請け先である、世界の共産主義者ネットワークなのだが、キューバには、日本からは、山本権兵衛の姪が差し出されて、カストロの愛人になっている。カナダでは、ジャスティン・カストロという呼び方は、普通だ。 それで、オタワ市警のスローリーだけでなく、トルドーの身内から脱落者がドンドン出ている。トルドーの身辺警護班の班長も、市民を取り締まる側につきたくないと、インターネットで声明を発表して辞任したし、現役の軍人も何人も顔を出して、インターネットで抗議している。トルドーの警護官をやっていた軍のスナイパーだった人は、コンボイのリーダーの一人になっている。軍や警察がトラック軍団や支援者に乱暴なことをしたら、特殊部隊が、そうした制服を着ていると思った方がいい。オーストラリアで実際に起きている。トルドーは、辞任するか、チャウシェスクのように射殺されるかの選択しかないと、この3週間、ずっと言われていたが、チャウシェスクに関しては、軍が市民側についたことが、チャウシェスク逮捕・処刑のきっかけだったことをお忘れなく。トルドーだけでなく、副首相の女性のフリーランドなど、祖父がナチスの協力者でヒトラーと握手する写真もある。ポーランドで沢山の人を収容所に送ったプロパガンダを担った出版社のオーナーだ。ナチスと共産主義者の昔からの深い関係だ。このフリーランド副首相も、ほじくり返せば、いろいろ出てくるのだろう。ところで、カナダ野党の代表代行をやっているのが、キャンディス・バーゲンという名前だ。名前を聞いて、アッと驚いたのは、昔、そういうアメリカ女優がいたからだが、こちらの政治家は、特にきれいに映っている写真以外は、普通の金髪女性だ。この人は、引き継ぎ要員として、正義の味方と裏取引ができているらしく、やるべきことをテキパキとやっている。役目を終えれば、政界からは消えるだろう。そして、全く新しい憲法にもとづく議会が誕生するのだろう。… … …(記事全文6,415文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)