━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2022年2月13日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆「猶太思想及運動」〈下〉四王天延孝陸軍中将著 附録第三 シオンの議定書 第十三議定書 ─────────────────────────────────── 民衆の心理を迷はす法……進歩は迷想。 日常のパンの問題はゴイムをして黙々として吾々の従順な僕に甘んぜしめるに至った。彼等の中から吾々の新聞に使ふ為に優秀な手先を選んだが、吾々が公文書で明らさまに説明するのは、都合の悪ひ問題が起る度毎に、その手先が吾々が発表を命じた事を論ずるのである。彼等が盛に論戦をして居る間に吾々が考へた規則を発布して之を既成の事實として人民に示すと、それは萬民の運命を改善する為の處置だとして示す限り、何人もかくして発布された法令を撤同せよと要求するものは無い。 新聞は既に此時には新しい問題を取り上げて一般の注意をその方に引きつける。吾々が永い間民衆を絶えず新しい感覚を求める方へと馴らして来たことは周知のことである。愚かな「運命の人達」は彼等が議論してゐると云ふ問題に就てどれだけ無智だかを諒解しなかったし、今尚諒解して居ない癖に、この新問題に就て喋舌(しゃべり)することに急である。も一度繰返すが、政治問題は唯之を作りで之を幾世紀以来深く研究して来た人でなければ理解し得ないのである。 之迄の事から諸君には既に明かであらう、人民の與論を導く為には吾々の機関の働きを善くするだけで足りるのである。又諸君は吾々が吾々の行為では無い、言説に賛同させる様に努力して居ることを諒解せられるであらう。吾々は常に、吾々の政策は、一般の幸福に役立ことの希望と確信を以て方針として居ることを聾明して居る。 常に動揺して居る民衆が政治問題を論ずるのを防止する為に、吾々は別の飼料として商工業の問題を輿へた。此問題ならば彼等がどれ丈でも騒いでも宜しい。大衆を政事問題から離れて居ることに同意させるには他の楽みを與ヘなければならぬ。郎ち例へば政事問題の様に取扱はせる商業などである。元と元と吾々自身がゴイムの政府に對する吾々の政戦に於て、大衆の支援を得る為に彼等を連れて来たのであった。 彼等が獨立的に何等の決議をしない様にカルタ、見せ物、遊び場等の娯楽を以て慰めるのである。その内吾々は新聞の仲介によって、美術、各種スポーツの範囲で優勝者の奨励を行ふことを始める。之等の娯楽は、吾々が人民と争はなければならない政治問題から徹底的に民衆を方向転換させる。民衆が次第に自由に考へる習慣を失ったならば吾々と結ぶことを考へ始めるに違ひない。何となれば吾々丈が、表面無関係な人々を仲介として、彼等に新しく考へべき事柄を提供すからである。… … …(記事全文2,087文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)