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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~

板垣英憲(政治評論家)

板垣英憲

◆「猶太思想及運動」〈下〉四王天延孝陸軍中将著  附録第三 シオンの議定書  第十一議定書

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~   2022年2月5日 ◆─── - - -                    - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。                       政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - -                    - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆「猶太思想及運動」〈下〉四王天延孝陸軍中将著  附録第三 シオンの議定書  第十一議定書 ───────────────────────────────────  ユダヤ新憲法………ゴイムは群羊ユダヤは狼……放逐散乱はユダヤの世界征服に好都合。  參議院は政府の権力に力を附けるのが役である、それは一見立法機関の観もあるが、實は政府の為に法律規則の案を整備する委員會である。  今吾々が準備してゐる新憲法は次の様である。吾々は法律を造り、次の方法で裁判所を監督して行く。  (一)立法機関に示唆を與ヘる (二)大統領が一般法の形式で命令するもの、元老院から出る大統領令によるもの、參議院の決議により各大臣が實施に任ずるもの (三)時到らば暴力政愛を以てするもの  吾々の行動計書の大綱を右の如く延べたから、之より今迄述べた方針に従て國家機関の革新を促すべき手段の細部を検討して見よう。その手段とは次の如くである、新憲法の布告せられる翌日に、言論の自由、集會の権利、信教の自由、選拳権其他多敷の事柄は人類の目録から姿を消し、又は全部取換へられねばならぬ。其の際に初めて吾々の勅令を発布するのである。其の後に吾々の法律に改正を出すことは危険である、その理由は、若しその改正が一層峻厳性の増すものであると、その先まだどこ迄次々と新しい改正が来るかも知れないと云ふ失望を與ヘるし、之に反し改正が最初に出すものを緩和するのであると、人々は吾々が誤って行き過ぎたと感じ、新政権に對する信頼を動揺させる。又吾々が恐れを懐いて譲歩しなければならなかったと言はれ、此の緩和によって吾々は何等感謝されずに、その譲歩は当然のことであったとされて終ふ。  右の如き二様の印象を與ヘる事はどちらも新憲法の権威を害するのである。新憲法が発布された瞬間即ち民衆は生々しい革命で肝を潰ぶし、恐怖心に駆られてゐる時から、吾々は民衆の感情を善くしようなどゝする何等の考慮をして居らぬ程強く、必勝的な権威あるものであることを思ひ込ませなければならず、又吾々が嘗(かつ)て民衆の感情とか與論とか言ってゐたのは最早(もはや)通用しない昔の死文となったので、吾々は何時でも、何處でも僅かばかりの反抗の模様でも見えれば、之を弾圧して終ふ様に準備もあり出来るのであることを頭に浸み込ませなければならぬ。民衆には吾々は既に取るべきものは全部取った、吾々は如何なる口實の下にも彼等と吾々の権力を分配するのでは無いことを知らせなければならぬ。さすれば民衆は落胆と恐怖とを感じ、諦めを以て事件の成行を眺める外は無くなる。
… … …(記事全文2,118文字)
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