━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2022年1月25日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2022年は2021年にもまして大変な年になりそうだ。マイケル・フリン将軍が実は、去年1月6日の議事堂事件の「あちら側の主導者」でトランプを裏切ったと言う話が出てきた。(satoko女史) ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕 これは、在米30年越の個人投資家satoko女史からの特別情報である。 1月も下旬になるが、何だ何だと大ニュースが続いている。2022年は2021年にもまして大変な年になりそうだ。マイケル・フリン将軍が実は、去年1月6日の議事堂事件の「あちら側の主導者」でトランプを裏切ったと言う話が出てきた。本当にキッシンジャーの子供ならユダヤ人なので、フリンがキリスト教の集会でキリスト者として演説するのを聞いていると、「役者よのお」と思っていた。もしかしたらMKウルトラ(※)の訓練を生まれた時からされていて、今回の裏切り発覚も、MKウルトラのスイッチが入ったからかもしれない、とも思う。それと同時に、インターネット界では知られた女性が亡くなった。シンガポール出身のファッション業界・ハリウッド業界に身を置いていたトランプ支持の中年女性で、諜報機関からの情報を伝えていた。(※CIAによるマインド・コントロール人体実験極秘プロジェクト) 南加大学卒なので、そんなに頭は良くない(アベ氏がカケ氏と語学留学をしてカリフォルニア生活を満喫した学校だ)。その彼女が不審な死に方をした。家族は病院から死体をもらってないと言うし、本当に死んだかもわからない。シンガポール出身で、それなりに金持ちの娘なので、中国の代理人(中国共産党、または、インドネシアの李家)、または、諜報機関の代理人(CIAとかMi6)かなと思っていた。そう思っていたら、州兵も48の州で動員されたし、民主党の議員は完全に詰んでいて、裏取引ができているのか、今期限りでゾロゾロ引退だ。諸事、迷走を始めている。私たちは、日々勉強を怠らず、いろいろ調整しながら、自分の直感を信じて、未来に向かって前進するしかない。 ヨーロッパでは、チェコやブルガリアなどの東欧諸国がコロナ関連規制を廃止したのに続き、イギリスも公務員以外は規制がなくなった。また、エル・サルバドルに続き、メキシコもコロナ関係の入国規制がなくなり、自由に行けるようになった。アメリカ人は余生はフロリダでというのが一般的だったが、フロリダは夫婦二人の生活費が1か月50万円位はかかるので、10万円から20万円位ですむメキシコは、これからものすごい数のアメリカ人が押し寄せることになると思う。しかし、問題は移動の手段だ。コロナ・ワクチンのおかげで、飛行機が危ない。以前、パイロットが搭乗中に死亡した話を書いたが、このところ、飛行機の緊急着陸要請が急増している。アメリカ国内で1か月数回位しかなかったのが、この数か月、毎日20回くらいある。これは、乗客の具合が悪くなって、パイロットが緊急着陸を要請する場合もあるが、先日は、機長の具合が悪くなって副機長が管制官とやりとりする音声がインターネットで流れた。この場合、副機長だけでなく、他の操縦士が乗客として搭乗していたので良かったが、機長と副機長の両名が体調が悪くなり、その技術を持った人が他に搭乗していない時は、一体、どうするのだろう。このところ飛行機のキャンセルが多い原因は、パイロットやクルー、地上職員がワクチン強制を嫌って退職したことと、パイロットがワクチンの副作用で飛行機の操縦ができなくなり、離職せざるを得ない状況にあることだ。アメリカでは、日本に比べ小型飛行機の操縦ができる人は、けた違いに多いが、大型の飛行機を操縦できる人材は、簡単には養成できない。最悪の場合は、小型飛行機の免許をもった乗客が管制塔の指示で着陸することになるのかと思うと、旅行もうかうか出来ない。コロナ後の自由な世界での旅行需要に比べ、人材不足で飛べる航空機の供給が限定的になることや、燃料価格の高騰を考えると、これから航空運賃は大幅値上げになるのではないだろうか。 テニスのオーストラリア・オープンでは、テレビ中継中に、選手が倒れるだけでなく、ボール・ボーイまで倒れていた。オーストラリアでは未成年者もワクチンを強制的に接種していたので、本当にひどい。プロのスポーツ選手は、子供の時から英才教育で、それしかできない訳で、海外遠征のためにワクチンをやれと言われたら、何も考えずにやってしまう。しかし、そのために選手生命が絶たれたら、どうして生きていくのだろうか。というより、心筋炎などは、余命5年とも聞いているので、本当に可哀そうなものだ。セルビアのジョコビッチがオーストラリア国外退去になったが、この人は、インターネット動画の対談を見ると、スポーツ選手にしては、かなり覚醒している。そういう所も、オーストラリア政府がお気に入らなかった原因か。 ◆〔特別情報2〕… … …(記事全文5,517文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)