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板垣英憲（いたがきえいけん）情報局　～マスコミに出ない政治経済の裏話～

                    　    2022年1月13日

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世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で
行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速
報する。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　政治評論家　板垣英憲

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皇位継承問題は既に、「女性天皇」の方向で決まっている。そこには驚愕の理由がある。この問題で安倍が表に出てくることは、日本にとって何のメリットもない。だから、潰さなければならない。
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◆〔特別情報１〕
　８日発売の月刊誌「文芸春秋」で安倍晋三元首相は、皇位継承について「男系継承が１２６代にわたり続いてきた。歴史の重みを考慮し、伝統を守り抜かなければならない」と男系継承を訴えた。こうした動きについて、上皇陛下の側近でMSA資金の最終承認者である吉備太秦に以下、話を聞いた。
　皇位継承問題で、我々は安倍に対して頭にきている。明治天皇の旧宮家11家を元に戻して男系男子を続けるということは、全く承服しかねる。養子にとるという話もあるけれども、いずれにしても、安倍が推している話だからダメだ。


　はっきり言って、安倍元首相は、我々にとってもはや目障りだ。麻生は財務相を辞めて表に出ることも減って、かなり大人しくなったが、安倍は潰さなければならない。安倍が表に出ることは、日本にとって何のメリットもない。だから、潰さなければならないし、既にそのように我々は動いている。
　明治天皇の旧宮家11家を元に戻すというが、国民の目から見ると、誰が旧宮家で、誰が旧宮家でないのかわからないし、旧宮家を言い出したら、何代も遡って広がり、際限なく旧宮家を名乗り出てくるだろう。それだけではない。秋篠宮にはタイの女性が産ませた男の子がいる。秋篠宮が皇位を継承することになると、日本の皇室にとって複雑な問題が噴出するのだ。それこそ天一坊事件ではないが、冗談ではない展開が待ち受けることになってしまう。
　皇位継承を男系男子にこだわる安倍を支える右翼たちの約7割以上が、実は在日なのだ。出自は半島であるにも関わらず、女性天皇や女性宮家に理解を示す日本人を「反日」呼ばわりしている。そもそも安倍自身が在日であり、李家の分家の分家、李晋三だ。だから、我々にとって安倍は、目の上のタンコブ、うっとうしい邪魔な存在なのだ。逆も真なりで、安倍はいまの日本の皇室をうっとうしいと思っていることだろう。下手したら自分が李家の棟梁を名乗って、皇室に入り込み乗っ取りかねない。それくらい厄介な存在だ。
◆〔特別情報２〕

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