━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2022年1月9日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆「猶太思想及運動」〈下〉四王天延孝陸軍中将著 附録第三 シオンの議定書 第五議定書 ─────────────────────────────────── ユダヤの専制政府……他民族の利己主義……與論の腐敗……國際政権。 今の社會は至る所に腐敗が広がって居る、富は巧妙な誤魔化しかかしや多少詐欺に類する方法で獲得され、賄賂が物を言ひ、徳義は厳罰主義で保たれるのであって、心から道徳の原則を守る為ではなく、萬國主義の信奉が國家観念と宗教とを破壊して終つた。こう云ふ社會には如何なる政治形式を與へべきであらうか。之から述べようとる専制政治以外に如何なる政治形式が與へられようか。 吾々は極めて集権的な政府を拵らへて社會の實力を吾々の手に収めよう。吾々は新しい法律を以て人民の政治生活の動きを律して行く、その新法律はゴイムが許して來た寛大なことや自由なことを一つ宛無くして終ふ。吾々の政治は尊厳な専制で押さえて行くので、如何なる時にも如何なる場所でも吾々に不平や敵意を持つものを潰すのである。 この専制は近代の進歩と相容れないと非難するかもしれないが、私はそれが全く正反対であることを證明しよう。 人民がその首領を神意の権現だと思っていた時代には何等不平なく君主の獨裁に服してゐた。然るに吾々が人民に個人の権利思想を教へ込んでから、彼等は君主を普通の人間と見做す様になった。即位の時注いた榊聖な脂は君主の額から消え失せた、吾々が神の信仰を人民から取り去ってから支配者の権威は溝の中に投げ込まれて公共の場所へ移って行き、其處で吾々が之を手に収めたのである。 群集や個人を辯舌や論辯により、社會生活の指導者により、又はゴイムに判らない他の方法を用ゐて支配して行く技術は他の能力と相並んで吾々ユダヤ人の天才的政治力に属するのである。此の天才政治と云ふのは物を解剖し批判することで行くので又比類なき巧妙な議論に基くのである、それは恰も吾々が協力方式を組み立てたり、政治的活動をするのに吾々に肩を並べるものが無いのと同じことだ。併しジェジユイット教徒丈はこの点で吾々と肩を並べられるが、吾々は無智な下層民の間にその信用を失墜させることが出来た、と云ふのは吾々は秘密組織を以て蔭の中に隠れて居るのに、ジエジユイツト派のものは組織が外部から見える様になってゐるからである。結局世間がカトリック教の首領に支配されようと、シオニストの血を享けた吾々の獨裁者に支配されようと同じことでは無いか。… … …(記事全文3,390文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)