━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2022年1月8日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆「猶太思想及運動」〈下〉四王天延孝陸軍中将著 附録第三 シオンの議定書 第四議定書 ─────────────────────────────────── フリーメーソン組合の働き……宗教に對する闘争……廃墟の上に金の小牛。 共和國の出来上る迄には何れも三つの過程を経てゐる、第一に盲人の動き出した初めの馬鹿げた有様で、右や左の壁に行き当る。第二は民衆煽動の時代で、之は無政府状態を造り出し必然的に獨裁になって来る、その獨裁は合法的の公明な責任者のあるものではなくて、幽玄な、隠れたものであるが、それだからと言ふて弱体と云ふ訳では無い、それは色々な手先の庇護の下に楽屋で地味に働く秘密組織が活躍するからである。その手先は度々取替へるので却て秘密組織には都合が宜しい、そうでないと永い間の勤勉に對して之を酬ゆるに色々面倒である。 然らば誰が、何物がそんな見えない政権を形附け得られるか、これが吾々の政権の特色である、外部のフリーメーソン即ちゴイムを入れてあるフリーメーソンは、本当の秘密政権を隠匿する屏風であり、目的を判らなくする面である。秘密政権の計画やその本当の所在は常に人民には判らない様にしてある。 自由は、それが神の信仰と人類愛の信念を説く丈に止るならば、人民の安寧幸福に何等害を與ヘないから、國家の政綱に入れて置いても差支ないのであるが、平等論は服従を要求する天然法別に反するから、之より切離されなければならぬ。 信仰があれば人民は宗教管区の幹部に率ゐられ精神的指導者の下に、神の地上に打建てた方則に従って安穏に繁栄して行けるのである。それであるから、吾々はゴイムの精神から有らゆる信仰を破壊し、神の観念をも抜き取って終って、之に代ゆるに数學の計算と物質の欲求を以てしなけばならぬ。 ゴイムに物を考へたり観察したりする暇を與へない様に、之を商工業の方に引き附けなければならぬ。それで各國民は自分の個人的利益に没頭して終って、共同の敵に注意を拂はれなくなる。而して自由が終にゴイムの社會に仕懸けをして之を亡ぼすことが出来る様にするには、投機を工業の基礎にしなければならぬ。そうすると地面から取出す富が投機によって吾々ユダヤの金庫の中へ転々として来るのである。… … …(記事全文1,694文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)