━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2021年12月26日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆「猶太思想及運動」〈下〉四王天延孝陸軍中将著 附録第三 シオンの議定書 ─────────────────────────────────── 譯者註 一、本議定書の経緯並びに其の眞偽に就いては、本文第五篇七章を熟読玩味せられたい。 二、二十年程前に始めて之を讀んだ時、数年前之を或る論評の為に所々再讀した時に比して、今回この世界動乱の渦中で、公表の為 三讀した時とで、段々胸を打ち方が深刻になつて行くことを告白する。之を讀むものは単に興味本位や、猶太に反対せんが為の材料としてでなく、善く眞真面に世界の現状及歴史と対照して之を考察し、吾々の政治、経済及思想にに関する三省の資料とし、将来の大なる参考とすることをお勧めする。殊に将来ユダヤが彼等の王ダヴイデの皇統を無窮に傅へようとする点に注目をすれば、如何に吾が國体の尊巌であるかを讃嘆するに至るであらう。 三、本書はその原文が佛國語であった点に顧み、佛文三種を基準とし外に英露文各一種及邦文譯五種を必要に應じて渉猟したが、議定書と名づけながら、實は講演原稿の様で、決して法的に議定したものはないと認められるから、字句の末に拘泥(こうでい)せず、原文ゝに忠實と云ふよりも寧ろ判り善い書き現はし方を採った。議定書の抑もの言い出し始めから、善言美辞の言ひ廻はし方を捨て、かゝつて居るのであるから、その点を尊重して平たく譯出した点をお断り致し置く。 四、原文に「吾々」と云ふ文で意味がハツキリ浮かんで来ない所には「吾々ユダヤ」と譚出した所もある。… … …(記事全文1,230文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)