━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2021年12月7日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「オミクロン株」を受け、ワクチン3回目接種が始まっているが、ワクチン接種後の死亡報告に脳血管疾患・肺塞栓・心筋梗塞など心血管系の異常が多く見られる。高血圧など基礎疾患のある人のリスクは大きい。 ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕 共同通信の12月3日配信の記事「心筋炎を『重大な副反応』に 厚労省、警戒度引き上げ」によると、「厚生労働省は3日、米ファイザーと米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチン接種後、若い男性で通常より高い頻度で報告されている心筋炎や心膜炎の症状について、通常の注意喚起から『重大な副反応』に警戒度を引き上げ、医師らに報告を義務付けることを決めた。」と報道した。https://nordot.app/839455145033760768 社会医学環境衛生研究所所長で、米国・スタンフォード大学医学校フェローの谷康平先生が、新日本保険新聞(生保版)に月一回連載で執筆されているコムラ【新養生訓】の最新版のなかでも、ワクチン接種後の死亡報告に「脳血管疾患・肺塞栓・心筋梗塞」など心血管系の異常が多く見られることを取り上げ、専門的な解説を加えて、「高血圧などの基礎疾患のある方はリスクが大きい」と警鐘を鳴らしている。 以下、詳細の内容について、谷先生のコラムから抜粋させていただこう。 「ワクチン接種後の死亡報告には脳血管疾患・肺塞栓・心筋梗塞など心血管系の異常が多く見られます。 これはワクチン接種で急激に血圧が上昇した事が引き金になった可能性 又はワクチンそのものあるいは産生されたスパイク蛋白が血管内皮細胞を障害した可能性が考えられます。 少し専門的な話になりますが 新型コロナウイルスは自らのスパイク蛋白を使い 細胞表面に存在するアンギオテンシン変換酵素(ACE2)に結合する事で 細胞内に侵入します。… … …(記事全文3,868文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)