━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2021年10月29日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 10月23日に恒大集団の米ドル建て債券が不履行となってから28日まで、世界中で不安を煽り建てるようなことが続いた。そして29日には株式相場が大暴落するという情報が入ってきている。(satoko女史) ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕 これは在米30年越の個人投資家satoko女史からの緊急特別情報である。 すべてが予定通りに進行している。10月23日にEvergrande(恒大集団)の米ドル建ての債券の不履行があった。それから28日までは、世界中で目がクルクル回るようなことが起きている。イギリスのヒースロー空港で、ウィリアム王子の一家が目撃されたが、レンタルの待合室で3時間待って、一般の飛行機に乗っている。全く、一般人の扱いだ。もっとも、夏に妻ケイト・ミドルトンが60日間消えており、何かが起きている。現在のケイトはずい分若く見えるし、身長も高くなっているので、代役だと思う。日本の眞子様だって、結婚して一般人になり、ニューヨークの狭いマンションに住むことを選んだ。世界の王室は、そっちの方向に移行しているのだ。エリザベス女王死亡の正式発表ももうすぐだ。英連邦は、エリザベス女王がまだ君主なのだが、これも解体して、ゆるい連邦になろうとしている。世の中は、確実に変化している。11月には、アメリカでは、大物の逮捕が予測されている。 例えば、マイク・オバマ。(別名、ミシェール・オバマ。ビッグ・マイクはバラク・オバマのハンドラーで、この二人は同性愛カップルだ。娘二人は、どこからもらってきたのか。)ジョー・バイデンの逮捕も噂されている。これは、まだ目が覚めていない人に対する、ショック療法だ。これも劇場の演出なのだ。バイデンの国境開放政策のおかげで、8万人とも言われるキャラバン(中南米のカルテル、犯罪者、テロリスト)が、国境を越えて侵入し、銃撃戦があり、テキサスの小さな町を占拠したというマスコミの報道があった。マスコミの報道だ、ということは、インチキだ。数百人の俳優を雇って、行進する姿を撮影して、それをコンピューター・グラフィックスで、数万人の行進に見せるのは簡単だ。マスコミは、トランプ派がほぼ掌握している。これも劇場の終幕の一部で、バイデンの国境政策の結果を、誰にでもわかるように説明するためだ。警察や国境警備隊がいなくなり、州兵が動員されたという報道だったが、州兵による警備が成果をあげて、実際には混乱はなかった。一応、テキサスの知り合いに聞いてみたら、不法移民はいつものことだと、今回のいわゆる「キャラバンの母」も全く心配していなかったので、こちらが拍子抜けした。 そして、カナリア諸島の火山の爆発による大津波が予測され、世界各地の地下で地震が頻発しているが、これは気象兵器だ。あちら側も負けがこんできて、本当に必死なのだ。でも、コロナ・ウィルスで死んだ人が想定よりずっと少なかったように、大西洋の大津波がニューヨークはじめアメリカの東海岸を襲うという予測は、残念ながら科学的根拠がない。あちら側は、自分は偉いと思っているが、大したことない。コロナ関係では、CDCのファウチが以前HIVの治験でやった動物実験や孤児を使った人体実験の様子が明らかになって、非難の的となっている。 ◆〔特別情報2〕 10月23日にEvergrandeの米ドル建て債券が不履行となってから、28日までは、世界中で不安を煽り建てるようなことが続いたが(眞子様の結婚も、それに平仄を合わせるように、まさにその最中に起きている)、その翌日29日には株式相場が大暴落するという情報が入ってきている。10月29日というのは、1929年に大暴落が始まった日だ。2021年の10月29日に、また起きるというが、偶然というものはないので、それを仕掛けている人がいる。ロスチャイルドは、ウォータールーの戦いの時に、ニセ情報を流して大暴落を起こし、それを大安値で買って大金持ちにのし上がった。ロスチャイルドはそうして世界中の富を集めてきたが、すでに没落させられており、今の世の中で、そんなウソは通用しない。今回の暴落は、正義の味方の方が、わざと起こすもので、ロスチャイルドらの作り上げてきた邪悪な金融制度(ただ紙切れをお金と呼ばせるのが、その代表例)やその他の社会制度を「リセット」するためだ。従って、一時的には、一般の人の富が減少するが、結局のところは、最悪でもトントンなので、あわてなくて大丈夫だ。クラウス・シュワブらダボスの言う「グレート・リセット」は、世界奴隷化政策だが、これはすでに正義の味方が乗っ取り、人間を現在の奴隷制度から解放する「良いリセット」に替えられている。そこのシナリオがよく見えている人は、分散投資の準備を充分にしていて、今か今かと、この時を待ってきた。多分、ここで富の大移行があり、今までの0.1%の人が持っていた富が、皆に分配されるが、それと同時に、新たに非常に多数の金持ちが生まれる。株式や不動産に集中投資しているような一般投資家でも、結局は損しないようになっているので、心配しなくていい。しかし、まだ時間はある。1か月くらいはある。その間に、株式から他の資産(貴金属や仮想通貨)に資金を移した方が安全だし、後悔しなくてすむ。世界通貨の再評価は、夏には大体完了していて、ハイパーインフレのジンバブエ・ドルなどでは、新しい両替率で、最も被害の大きかった人たちから、救済が始まる。ケースワーカーが各人に面接するので、その予約受付が先週から始まっている。… … …(記事全文4,618文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)