━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2021年10月3日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆「猶太思想及運動」〈下〉四王天延孝陸軍中将著 第七篇 現代のユダヤ運動 第五章 第二世界大戦の序幕(其二) 欧洲大戦(4) ─────────────────────────────────── 前回からのつづき https://foomii.com/00018/2021100216100085605 此の如き理由で現在の戦争はユダヤ、フリーメーソンの大画策に基くことが客観的に認められるが尚之を裏書する實際の運動と彼等の告白の若干を左に拾って見る。 先づ駐佛の米國大使ブリツトの千九百三十六年八月赴任以後のことから始める。 ウイリヤム・ブリツトはアメリカの猶太銀行クーン・ロエブの特別使節で、出来る丈早くヒツトラーに對する戦争を起す工作の為に任命されたと取沙汰された。彼の経歴はヴエルサイユ會議の時ウイルソン大統領の隨員として巴里に来た二十八才の青年外交官で、母がユダヤ人である。その後政府から覗察の為モスコーに派遣され暫く居て外交界を去り、ハリウツドの大映画會社の取締役となり、次で肖像画の画家をやり、新聞記者も勤めた。千九百三十三年ヒツトラーのナチ政権が出現すると外交界に返り咲きをした。米國がルーズヴエルト大統領になって、初めて蘇聯(ソ連)を承認し大使を交換することになると、ブリツトは初代の大使に任命されモスコーに赴いて、ユダヤ外相リトウイノツフと接衝する様になった。… … …(記事全文3,332文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)