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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~

板垣英憲(政治評論家)

板垣英憲

谷垣から二階に幹事長が交代したときから始まった「安倍・麻生潰し」は総裁選がトドメとなり、河野政権で女性宮家・女性天皇を容認するよう皇室典範改正に着手することになる。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~   2021年9月24日 ◆─── - - -                    - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。                          政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - -                    - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷垣から二階に幹事長が交代したときから始まった「安倍・麻生潰し」は総裁選がトドメとなり、河野政権で女性宮家・女性天皇を容認するよう皇室典範改正に着手することになる。 ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕  これは、上皇陛下の側近でMSA資金の最終承認者である吉備太秦からのトップ情報である。  眞子さまと小室圭さんのご結婚についてだが、来週には小室圭さんが帰国し、婚姻届けを出して、そのまま二人で訪米することになる。眞子様は一時金については、意地でももらわないだろう。小室さんは、留学先のフォーダム大学を主席卒業している。ニューヨークの弁護士資格は間違いなくとれるだろう。その結果が出るのは12月だが、ニューヨークの弁護士資格がとれれば、年収は3000万円くらいになる。ニューヨークの弁護士事務所への就職も決まっているし、二人が生活に困るということはない。世界的な権限が行使できるのはニューヨーク州の弁護士だけ。つまり、ニュューヨーク州の弁護士資格を持っているということは、スペシャルプライオリティであり、しかもイエズス会系の名門私立大学として知られるフォーダム大学を主席卒業なので、小室さんの米国社会でのステイタスはトップクラスとなり申し分ない。だから、眞子様は意地でも一時金を辞退されるということになるのだ。小室さんは、国内では叩かれまくっているばかりで知られていないけれども、留学先で努力もしただろうし、もともと優秀な人だった。  そして、眞子様がご結婚された後は、女性天皇・女性宮家の問題が議論されることになる。  安倍一派は、明治天皇の宮家を復活して男系天皇を継承させていきたい。しかしもう一方では、皇籍離脱した旧宮家を復活するのではなく、女性天皇・女性宮家を要認しようという動きがあり、いま皇位継問題は、二派に分かれている。男系天皇で継承していかなければならないというのは、日本会議を中心とした右翼であり、総裁選後の議論は避けられない。河野太郎は、女性宮家創設に賛成なので、総理になれば間違いなく着手することになる。いま着手しなければ、間に合わない。あと5年もすると、皇室の女性は結婚して宮家を離れていってしまうことになる。河野太郎が総裁に勝って、次の衆院選で自公政権が維持できれば、河野政権で、女性宮家・女性天皇を容認するよう皇室典範を変えていくことになる。そうなると、皇位継承順位は、愛子様が一番となる。年齢的なことなどを考えると、来年には改正されなければならない。 ◆〔特別情報2〕  我々、日本のゴールドマン・ファリーズ・グループの最長老が菅首相の訪米を手配した。我々は、総裁選は河野支持で動いている。
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