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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~

板垣英憲(政治評論家)

板垣英憲

新型コロナワクチンを接種した人への診察及び院内への立ち入りを断っている医療機関が出てきている。2021ダボス会議も中止。ワクチン接種者約10万人が来訪するであろう「東京オリンピック」の決断が迫られる

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~   2021年5月20日 ◆─── - - -                    - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。                          政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - -                    - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 新型コロナワクチンを接種した人への診察及び院内への立ち入りを断っている医療機関が出てきている。2021ダボス会議も中止。ワクチン接種者約10万人が来訪するであろう「東京オリンピック」の決断が迫られる ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕  新型コロナワクチンを接種した人への診察及び院内への立ち入りを断っている医療機関が出てきているようだ。筆者が確認したのは、千葉県の歯科医と、銀座の眼科の2件で、玄関先に大きく赤字の張り紙で告知していたり、ホームページトップに赤字で掲載したりしている。いずれも根拠として挙げているのが、以下の内容だ。 「ファイザー製薬公式文書(PF-07302048(BNT162RNA-Based COVID-19Vaccines)Protocol C4591001)内に『ワクチン接種者の呼気及び汗に抗原(スパイク蛋白)の排出あり、医療従事者や家族間での抗原暴露例』が記載されています。」  オリンピック開催も何もかも、ワクチン接種をコロナ禍の切り札として、盛り上げてきたけれども、ここへきて8月に開催を延期して予定していた「ダボス会議」まで中止を決定した。テーマは、アフターコロナに向けた「グレート・リセット」だった。  以下は国際政治情勢に精通している情報通からのトップ情報である。  毎年、1月にダボスで行われる世界経済フォーラム(WEF)の年次総会だが、今年の開催は中止となった。コロナ禍による渡航規制のため、1月の開催時期をいったんは5月に、さらに8月に延期し、開催地もシンガポールに変更していた。つい先日まで、ダボス会議を開くということは、DSは健在とみられていたが、ここへきて混沌としてきている。中止の圧力は、トランプ派の米軍とみられている。  ワクチンを打たないで身を守った人も、ワクチンを打った人に近づけば同じことだということで、コロナパンデミックによる人口削減計画に露骨に入っていっていた。世界はさらに二極化していき、中間層は消え、富裕層と貧困層が残り、ワンワールドに向かって、その道筋は、コロナ禍の後押しもあり、ほぼ完成していっているといわれている。長いスタンスで仕向けられてきていることなので、どうすることも出来ず、死のうが生きようが、誰もその仕組みから逃れることはできない、まさに世界が「グレート・リセット」を目指す2021年のダボス会議の位置づけがあったはずだった。それはディープ・ステートの健在、トランプ派の沈没とみられていたけれども、そう単純な話でもなさそうだ。
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