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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~

板垣英憲(政治評論家)

板垣英憲

世界の金融機関上層部は、首のすげ替えが全部終了、各国通貨の再評価も全部完了、クウォンタム・ファイナンシャル・システムも稼働を待つばかりで、「金融リセット」が進行。株式相場の暴落はいつもの通り10月な

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~   2021年5月19日 ◆─── - - -                    - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。                          政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - -                    - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 世界の金融機関上層部は、首のすげ替えが全部終了、各国通貨の再評価も全部完了、クウォンタム・ファイナンシャル・システムも稼働を待つばかりで、「金融リセット」が進行。株式相場の暴落はいつもの通り10月なのか? ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕  これは在米30年の個人投資家satoko女史からのトップ情報である。  サイバー戦の前線も、大変なことになっている。アメリカではガソリンのパイプラインがサイバー攻撃で止まり、運営会社はハッカーに5億円相当の仮想通貨を払った。最初からマスコミはロシアがやったと言っているので、本当はディープ・ステートがやったということだ。共和党の拠点であるテキサスやフロリダが主な標的なのだが、南部や東海岸の方ではガソリン価格が1ガロン2ドルから最高8ドルになっただけでなく、ガソリンが品切れで買えなくなったりして大騒ぎだった。ビニール袋にガソリンを入れて備蓄しようとするバカがいるのには驚いた。バイデンは就任直後にキーストーン・パイプラインを中断したが、その後も石油パイプラインを次々に止めている。今回のコロニアル・パイプラインはその一環にすぎない。しかも、5億円相当の身代金というのは安すぎて、本当とは思えない。新種のマネロンにしても、金額が小さすぎ、かえっておかしい。とにかく、石油関係のサプライチェーンの分断は、着々と進んでいるということだ。  同時に、日本の半導体メーカーのルネサスの工場の火事も不審な感じがする。中国では経営が行き詰った工場で、保険金目当ての火事が続出しているが、ルネサスの場合はそれではなくて、自動車のサプライチェーンの分断が目的だ。またいつもの人たちがやったのだろうか。とにかく、その結果は、すでに庶民レベルにも現れていて、アメリカの中古車市場が急騰している。自動車用半導体のサプライチェーンが完全復旧するまでに、2-3年かかるらしい。また、一般市民の生活関連物資のインフレも大々的に進行中だ。例えば、建築資材では、以前は一戸建ての家を建てる時、材木のコストは50万円くらいだったが、現在では材木だけで400万円近くになった。コンクリートや鋼材も値上がりしている。日用品では、商品のパッケージを小さくして、インフレを目立たないようしている。当然、「金融リセット」も進行していて、銀行は預金に対して準備金を積み立てなくてよいという、とんでもない新規則ができる。金融機関の上の方は、首のすげ替えが全部終了しているみたいだし、各国通貨の再評価も全部完了していて、クウォンタム・ファイナンシャル・システムも稼働を待つばかりというので、さっさと始めてもらいたい。むこうもいろいろ事情があるのだろうが、ワンパターンの人たちなので、株式相場の暴落は、いつもの通り10月になるのかな、と考えている。 ◆〔特別情報2〕  そのための布石だろうが、去年11月4日の投票結果の監査が、アリゾナ州のマリコーパ郡(フェニックスのある所で、フェニックス市長は民主党)で進行中だ。会場は、市営の大きな体育館のような講堂で、6月末まで借りている。しかし、FBIや郡の保安官がいやがらせをしている。FBIは、監査人のCyber Ninjasという会社(「サイバー忍者」だ)や、ボランティアのお手伝いの人の自動車のナンバーを、駐車場の上空から撮影している。自宅や家族にいやがらせをするのは時間の問題だ。(先日もトランプの弁護士のジュリアーニの自宅をFBIが家宅捜査して、証拠物件としてPCを持って行ったが、トランプ派のロジャー・ストーンやマイク・フリンに行ったような仕打ちを、FBIは一般市民にもやる。)現在の郡の保安官は、去年11月の選挙で選出された人で(アメリカは警察署長は選挙で選ぶ)、どうやら自分も不正選挙に関わっていたらしい。法の執行を行うべき保安官が、州議会の命令する監査自体に反対を公言しており、また、ドミニオンのルーターを監査人に引き渡すよう召喚状がでているのだが、その引渡しの必要はないと主張している。このルーターに選挙人のデータベースらしきものが入っているらしい。また、ユーザー名とパスワードで、選挙当日、誰がいつログイン・ログアウトしたのか、つまり、誰が何時から何時まで開票作業を行っていたか、ルーターを調べればわかるが、わかっては困る人が沢山いるようだ。しかし、ルーターのパスワードの管理者がマリコーパ郡の選管ではなくて、民間会社のドミニオンだというのにはみんなが驚いた。また、4月中旬くらいから、フェニックスのホテルは、ブラック・ライブズ・マター(BLM)やアンティーファの連中が借り上げていて、待機していた。まだ、大きな動きはないが、この連中は、東欧からも多数参加している、白人をターゲットにした暴力集団だ。BLMやアンティーファは中国の別動隊でもあり、中国が武器や武器の部品を供与している。最近は、ライフルで武装してうろうろしている。  中国側のシナリオは、マリコーパ郡の投票結果の監査で、不正選挙が証明された場合、メキシコとカナダの国境沿いに待機している人民解放軍兵士と、すでに米国内に侵入している2百万人の人民解放軍兵士が、蜂起する。まずはカリフォルニアを占領して、アメリカ人は殲滅し、農場や鉱山、森林などを占拠する。最終的には、アメリカに5億人を移住させるのだそうだ。北米にいる中国兵は、一人っ子政策の結果、男女比がくずれて結婚相手がいない男性が多数いる世代なので、アメリカ人女性と結婚するのが夢なのだ。洗脳は当然やっているし、遺伝子組み換えでスーパー・ソルジャーも作っているので、こんなのは全員、中国にお帰りいただきたい。
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