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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~

板垣英憲(政治評論家)

板垣英憲

吉備太秦のMSA資金「チーム八咫烏」によると、「安倍・麻生政権での我々に対する不祥事の後始末が片付いていない。それが落ち着くまで、まだ時間がかかり、オリンピック後の解散で、任期満了選挙になる」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~   2021年4月1日 ◆─── - - -                    - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。                          政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - -                    - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 吉備太秦のMSA資金「チーム八咫烏」によると、「安倍・麻生政権での我々に対する不祥事の後始末が片付いていない。それが落ち着くまで、まだ時間がかかり、オリンピック後の解散で、任期満了選挙になる」 ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕  これは上皇陛下の側近でMSA資金の最終承認者である吉備太秦のトップ情報である。 安倍晋三前首相の再々登板の話が出ているようだが、自らの再登板の目が消えた麻生太郎副総理兼財務相が画策していた。しかし、それもない。麻生も安倍も、再び権力のトップにつくことは100%ない。  また二階俊博幹事長が「小池潰し」で、5月末解散7月都議選同日選挙を考えているようだが、我々としては、そのタイミングでの解散はないと考える。なぜならいま我々は、ようやくMSA資金に関連するゴールドの世界リースという大仕事の目途が立って、その間に起きた安倍・麻生政権での我々に対する不祥事の後始末が片付いていない。それが落ち着くまで、まだ時間がかかる。そのため我々としては、解散の時期はオリンピック後で、任期満了選挙になるとみている。  我々MSA資金を担う「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」にとって、表の世界の政治家や官僚、いわゆる行政、立法、司法の表の人たちは、実際は役者みたいなもので、決められた台本に基づいて役割を演じさせられているだけだ。これは、善し悪しは別にして、実質的に行政も司法も立法も全て含めて、実際に動かしているのは我々の組織ということだ。  その我々の日本組織「チーム八咫烏」のトップに君臨している最長老が、いま懸念していることは、ソフトバンクグループのことだ。ソフトバンクグループのなかでソフトバンクの子会社にZホールディングスがあり、その下にヤフーがあり、そのヤフーがLINEを統合し、そこにZOZOがあり、それ以外にファンドがあり、そこに投資をしている。LINEとヤフーが統合して、そのサーバーが韓国にあり、常に中国のAIのエンジニア4人がいつでもアクセスできる状態になっていたことが発覚し報道された。日本人の情報が全て抜かれているということ、我々としては日本人の魂が抜かれていたとみなして、トップの長老は懸念している。これを、なんとしても食い止めなければならない。  そもそもなぜ日本は、国会議員のうち270人もの議員の出自が半島系(在日コリア)だったり、主だった大手ベンチャー系企業のほとんどの創業者がやはり半島系だったりしているのが現状だ。なぜそういうことになってしまっているのか、一度、裏から闇まで、検証してなければならない。
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