━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2021年4月2日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」の日本組織「チーム八咫烏」の最長老にとって、楽天の三木谷浩史社長が日本郵政と業務提携をしたことは、ソフトバングループに続いての、もうひとつの懸念材料である。 ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕 昨日につづいて本日も上皇陛下の側近で、MSA資金の最終承認者である吉備太秦からのトップ情報である。 我々「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」の日本組織「チーム八咫烏」のトップに君臨している最長老が、いま最も懸念していることのひとつを話したわけだが、もうひとつある。それは、楽天の三木谷浩史社長が日本郵政と業務提携をしたことだ。いまの日本の政・財・官・学界において、MSA資金のことを熟知し、ホストカントリー日本としての立場を理解したうえで、IT化について指導できる経験とスキルのある人間は、私以外にはいない。もうひとつの懸念材料とあわせ、大手IT企業による業務提携や経営統合についての懸念材料を是正していかなければならない。その役目は、私の望むところなである。 楽天と郵政の業務提携が、ソフトバングループと同様に、なぜ懸念材料なのかというと、三木谷浩史も在日コリアとの関係が深いからだ。三木谷が興銀出身だということは珍しいケースといえる。三木谷の父はイェール大学研究員に就任の経歴を持ち、日本金融学会会長も務めた三木谷良一神戸大学名誉教授であることと、さらに三木谷は一ツ橋大学商学部時代に父が務めた日本金融学会会長の前任者である経済学者で一ツ橋大学名誉教授・花輪俊哉のゼミを受けているということも大きなコネクションに繋がった特異なケースといっていいだろう。 ◆〔特別情報2〕 ところで、第4のキャリアとして登場した「楽天モバイル」は、試してみる価値はあるだろう。特に、オプションの「Rakuten Link(リンク)」は、wi-fiが繋がっていれば、本回線を使わずにRakuten Link同士の通話やメッセージはもちろん、他の携帯電話会社ケータイへの通話やSMS、固定電話への通話が国内では無料で使える。またRakuten Link同士なら、最大100人までのグループメッセージが楽しめ、写真や動画、ファイルも送受信できる。さらに海外指定66の国と地域でも国内にいる時と同様に、電話・SMSが利用できるし、海外渡航時の着信通話料金もかからない。そうしたことも全て含めて、1GBまで1年間はタダ・0円ということだ。こうなると、韓国・中国に情報が抜けるLINEよりも、Rakuten Linkが使える楽天モバイルのほうが安心でお得ということになる。… … …(記事全文2,840文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)