━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲（いたがきえいけん）情報局 ～マスコミに出ない政治経済の裏話～ 2021年3月19日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ よほどのことがない限り、菅首相は自分からは辞めない。安倍が総理に居座り続けたことを見て支えてきただけに、手放さなければ総理は続けられるし、安倍にできて自分にそれが出来ないわけがないと思っている ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報１〕 これは、創価学会内部に精通している情報通からのトップ情報である。 次の総裁選で河野太郎行革担当相の名前はあがっているけれども、自民党総裁にはさせても総理にはしたくないという思いは、自民党のなかにもある。公明党は以前話したように、祖父・河野一郎との確執がいまも尾を引いているので、総理には推せない。もちろん、連立を解消してまでというわけにはいかないので、ギリギリ首班指名には入れるだろうけれども、創価学会としては河野家には協力したくないという強い思いが、特に古い創価学会員のなかには根強くいまもある。ただ、そういうことを知らない創価学会の執行部もいるけれども、恐らく、父・河野洋平と同じように下野した自民党の総裁になる可能性が高いのではないか。解散前に総裁選があったとしても、別の人を出すだろう。岸田文雄の可能性はあるけれども、やはりそれよりは、次の総裁選は、菅首相でワンクッション置いたので、麻生太郎副総理兼財務相の再登板の可能性が強い。ただし、よほどのことがない限り、菅首相は自分からは辞めないだろう。安倍が7年8ヵ月も総理に居座り続けたことを見て、支えてきた人間なので、手放さなければ総理は続けられるし、安倍にできて自分にそれが出来ないわけがないと思っている。実際の選挙になっても、どうせ政権から外れることはない。投票はいくらでも操作できると思っているだろう。 これまで、不正選挙についてはいろいろと取り沙汰されてきて、特に創価学会がそれに関わってきたという話も出てきた。実際のところはどうなのかわからない。投票箱ごと差し替えるという話も聞く。しかし、それよりも深刻になっているのは、日本人ではない日本語も書けない外国人の投票がすごく多いことが問題になっている。選挙の投票では喋る必要はない。選挙管理委員会から送られてくる「選挙のお知らせ」を持って行けば、その用紙を照会して投票用紙が渡されるだけ。本人確認の必要はない。つまり、どういう経緯で手に入れているかはともかく、世帯ごとに送られる「選挙のお知らせ」の封書さえ持参すれば本人とみなされ、本人になりすまして不正投票をしているケースがあるということだ。 実際に、投票用紙に日本語になっていないデタラメな文字が書かれている証拠が出てきている「なりすまし投票詐欺」が、インターネット上でも話題になっている。そういう投票があり、そのまま有効票として自民の票に繰り入れられているという話も出てきている。恐らく、事前に名前の書き方は教わったかもしれないが、いざ一人で投票に行ったらうまく書けなかったということだろう。そうした例はかなり出てきているようだ。証拠写真はゴロゴロでてきていて、もう何年も前から行われている。身体機能や認知機能が衰えて単独では投票に行けないような独居老人の「投票のお知らせ」を入手することは、さほど難しいことではないだろう。外国人の受け入れを推進しているのは自公政権であり、安倍政権のもと国政選挙を連勝しているだけに、そこはどうしても怪しまれるところだ。 ◆〔特別情報２〕 グーグルアースの衛星写真において、北海道周辺の海で、日本の島が6島ほど消滅している。消滅している島は岩とか岩礁ではあるけれども、何を意味しているかというと、そうした島も日本の領土であって、それが消えてしまうと日本の領海ではなく公海になってしまう。そうしたことにつながる島が北海道周辺の海で6島ほど消えている。もしかすると、日本海側とか九州近海でも起きているかもしれない。これは、衛星写真であり、衛星写真を加工しているわけではない。実際に海から消滅している。これは、意図的に消されたとしか思えない。つまり、岩礁ならば恐らく爆破したか何かで海上から消滅させられたことが考えられる。… … …（記事全文4,034文字）
