━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2021年3月10日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 第二次安倍政権で安倍と麻生が抜いてきた資金の精算が終わり、ホストカントリー日本から各国へのゴールドのリースも具体的に始められる。そして新しい時代に向けて実行していく「12の事業」の組織づくりの作業に入っていく ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕 これは、上皇陛下の側近である吉備太秦のトップ情報である。 第二次安倍政権のもと安倍晋三前首相と麻生太郎副総理兼財務相によって抜かれてきた負の遺産の足枷がとれて、我々の資金を世界に動かせるようになった。これで、ホストカントリー日本から各国へのゴールドのリースも具体的に始められる。4日から既に本格的な作業に入っており、まずは昨年10月から準備を始めてきた、精錬し直したゴールドの諸外国へのリースの実務処理に取り掛かる。それから、安倍と麻生は信用金庫のカネまで使い込んできたので、その穴を埋めてやらなければならない。それも早速実行しなければならない。それからようやく、新しい次の時代に向けて実行していくことになる私が主導する「12の事業」の組織づくりの具体的な作業に入る。ここまでくれば、ゴールドの準備はできているし、邪魔も入らないようにしたので、予定どおり資金は動かせる。あとは、その実務処理だけだ。 ということで、2月末までに精算を終わらせ、3月中に具体的な作業に取り掛かるという目標は、予定どおり遂行された。 しかし、本当にこの間、大変だった。長年にわたって安倍・麻生に出し抜かれてカネも抜かれてきたことに手を焼かれ続けてきたわけだが、彼らの追跡を撒いて、官僚たちにも半ば脅しをかけて働かせたことで、ようやく目途がついた。はっきりいってこれは奇跡に近いし、半世紀ぶりに銀行間の振り込み手数料が三分の一以下に下がったことも奇跡といっていい。「お金からの奴隷解放」の第一歩が成功した。あとは3月末までに実務の処理をやっていかなければならない。ようやく飛行機が離陸できた、船でいうと出航できたといったところで、とにかく「ようやく」という思いでいる。 ◆〔特別情報2〕 安倍も麻生も日銀も財務省理財局の官僚も、みんなとにかくしぶとい。わけのわからない理由をつけてはぐらかそうとする。当然、我々の長老たちが高齢だということもあるけれども、とにかくしぶといので、強硬手段に出るしかないと判断した。… … …(記事全文3,006文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)