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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~

板垣英憲(政治評論家)

板垣英憲

MSA資金のミッションのため、農水省と総務省の収賄問題で外堀から埋めて、安倍・麻生が空けてきた資金の穴を埋める実務を決行。2月28日のみずほ銀行システム障害は我々の第一ミッション完了の瑞祥である

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~   2021年3月5日 ◆─── - - -                    - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。                          政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - -                    - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ MSA資金のミッションのため、農水省と総務省の収賄問題で外堀から埋めて、安倍・麻生が空けてきた資金の穴を埋める実務を決行。2月28日のみずほ銀行システム障害は我々の第一ミッション完了の瑞祥である ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕  これは上皇陛下の側近の吉備太秦からのトップ情報である。  この間、我々のミッションのため、第二次安倍政権のもとでことごとく資金を抜いてきた安倍晋三前総理と麻生太郎福総理兼財務相、財務省、日銀、銀行にこれ以上資金に手を出させないよう、まずは安倍と麻生の外堀から埋めて行こうということで動いていた。コロナ自粛中にも関わらず深夜に銀座クラブを訪れていたことにより、麻生の側近である松本純ほか、公明党の遠山を含めた4人を、責任をとらせて離党させ、遠山は議員辞職したわけだが、これは、まさに麻生潰しのためのリークだった。この問題で、麻生も安倍も、自民党内で何も言えなくなった。その後に、菅首相の息子が勤務する「東北新社」からの高級接待の問題で総務省の官僚11人が処分され、さらに山田前広報官は辞職した。あと吉川前農水相の収賄事件についても農水省幹部職員が6人処分された。我々が掴んでいる官僚の不祥事はこれだけではない。  ちなみに情報のリークは、麻生の側近である松本純衆議院議員の行動を、我々の機動捜査部隊が張り付いて行動を監視し、文春に流した。  しかし本丸の不祥事はそんな程度の接待ではない。我々がいう本丸、財務省では高額接待どころではない、それ以上のとんでもない超高額接待を受けている官僚が多数いることを掴んでいる。1990年代後半、バブル崩壊後のまだ余韻が残る頃、ノーパンしゃぶしゃぶの接待が問題になったことがあった。都市銀行の人たちが、新宿西口の楼蘭(ろうらん)というノーパンしゃぶしゃぶで接待を受けていたことが発覚し大問題になった。官僚7人(大蔵省4人、大蔵省出身の証券取引等監視委員会の委員1人、日本銀行1人、大蔵省OBの公団理事)の逮捕・起訴に発展。その事件をキッカケに公務員の倫理規定の法律ができ、なおかつ、大蔵省が解体され、財務省と金融庁に分かれたほどの重大事件となった。  ところが、いまだに財務省の官僚は、ものすごい高額接待を受けている。その金額は山田前広報官が受けた7万円の接待というレベルではない。桁違いの高額接待を、財務官僚と日銀職員はメガバンクから受けていることを我々は掴んでいる。
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