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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~

板垣英憲(政治評論家)

板垣英憲

小池と菅と二階と森は、表向きは仲の悪いフリをしているけれども、実は水面下で手を握っており、中止決定とされた東京オリンピックは、結局、中止しない。国民の生命を犠牲にしてでもやると決めている。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~   2021年2月3日 ◆─── - - -                    - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。                          政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - -                    - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 小池と菅と二階と森は、表向きは仲の悪いフリをしているけれども、実は水面下で手を握っており、中止決定とされた東京オリンピックは、結局、中止しない。国民の生命を犠牲にしてでもやると決めている。 ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕  昨日に続いて、本日も上皇陛下の側近である吉備太秦からのトップ情報である。  解散総選挙とオリンピックに関わることだが、いわば、国家のメンツをとった。小池は次の都知事選には出ない。菅は、どうしても任期が終わるまではやりたいということなので、任期いっぱいやる。次の衆院選は、パラリンピックが終わるのが8月25日なので、9月に菅が解散を打つ。それで、小池は国政に乗り替えて、衆院選に出て、日本初の女性総理を目指す。という利害調整で小池・菅・二階・森は手を握っている。そうしたことは我々もわかっている。しかし、そう簡単に彼らの思惑どおりにはさせない。次の衆議院選挙で我々は、自民党にトドメを刺す。  立憲民主党、国民民主党含めて、大きな塊をつくって政権交代する。誰を総理に担ぐかということは、まだ決まっていないが、大きな方向性としての方針はそのように決まっている。55年体制以降、日本の選挙を裏で仕切ってきた人間が、我々のチームにいる。  我々のチームにいるある長老は、MSA資金のうちうち52京円を持っている。いま進めている組織に11京円投入してさらに運用しながら、その資金を使って12の事業をやっていく。他に長老があと4人いて、そのうちの一人は30京円持っていて、あとの3人はそれぞれ8京円持っている。5人の資金を総額すると、約106京円ある。これらの資金は、過去にIMFからシェアを受けた資金という意味で、これからシェアされる類ではなく既にある資金で、なおかつ全て日本にある。いろんな銀行に口座を分散して置いている。ただ置いてあるだけではなくて、運用しながら置いてある。だからいま現在も資金は増えている。 ◆〔特別情報2〕  米国は今回、ルーズベルトが1933年に発行した国債を償還するため、米国のゴールドマン・ファミリーズ・グループのM財団トップが、今年の1月4日、米国から250万トンのゴールドと500兆円を日本に送ってきたわけだが、これはバイデン政権を財成破綻させる目的で、キッシンジャー博士がトランプに指示を出し、それを受けてトランプ大統領が密かに大統領令を出して実行したことだった。さらに今回の拠出の前にも、米国から50万トンのゴールドが日本に拠出されている。それと合わせて米国からは300万トンのゴールドがホストカントリーの日本に拠出された。このゴールドをコロナ対策のためIMFから借金をしている国々に対してリースする。リースなので、日本はそのリース料という名目の手数料をもらう。そのため、日本の実務の長老は麻生太郎財務相に対して、「今年度は特例公債法案で無尽蔵に赤字国債を発行していいということになっており、それで財務省が過去に穴を空けた分の帳尻が合わせられるだろう」と指示を出し、麻生もそれを承諾したはずだった。ところがそれに対して麻生は、まったく「蕎麦屋の出前」状態で、全くやってこなかったばかりか、宮内庁の名刺を偽装して、工藤会のヤクザの企業舎弟7人が、宮内庁になりすまして500兆円を使わせてくれと言ってきたのだ。一連の行為は、すべて国家反逆罪であり許されない。しかも、二階は自らが共同会長の一人としてまとめている某組織の資金の使途についても、我々にウソをついていたことがわかった。
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