━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲（いたがきえいけん）情報局 ～マスコミに出ない政治経済の裏話～ 2021年1月12日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 習近平政権は、なぜ中国の電子商取引最大手アリババグループ創業者のジャック・マーを殺し、取り巻きを含め全員をクローンにしたのか、習近平自身の不穏な情報もいくつか飛び交っている ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕 これは、上皇陛下の側近吉備太秦からのトップ情報である。 昨年のアメリカ大統領選の州ごとの選挙人団の投票の結果を認定し、次期大統領就任を正式に確定しようとしたアメリカ合衆国連邦議会を襲撃した事件が起きた2021年1月6日の前々日、中国の電子商取引最大手アリババグループ創業者のジャック・マーが行方不明であるとする報道が世界を駆け巡った。拙記事では、ジャック・マーは、中国習近平政権によって既に殺されていることを伝えたが、さらに詳しい内容が伝わってきた。ジャック・マーとそのブレーン約１０人は、１０月４日に江蘇省に連れて行かれ、クローンを作られた後、全員殺されており、その後、登場しているジャック・マーは全てクローンだということだ。つまり、10月23日～25日に上海でオンライン開催された金融フォーラム「第２回外灘金融サミット」にオンライン出演したとされる画像のジャック・マーは、クローンだということになる。なぜ、習近平政権は、ジャック・マーを殺し、取り巻きを含め全員をクローンにしたのか。 ディープステートによる不正選挙クーデターの前に中国習近平政権は、ジャック・マーを消し、選挙人投票クーデターが失敗する前に、ジャック・マー行方不明が表沙汰となった。実はその間に、習近平自身の不穏な情報もいくつか飛び交っている。ひとつは、習近平は、脳の中心に動脈瘤があるというもの。もうひとつは、脳梗塞で倒れたというもの。さらには、年末に習近平は暗殺を狙った襲撃を受け、致命的な怪我を負って入院、現在は危篤状態だというもの。いずれにしろ、習近平は表に出られる状態ではないものと思われ、それに合わせて、表向きはコロナ感染者拡大を理由にしながら、実質は、習近平死去に伴う中国共産党の崩壊に備えて、北京はロックダウンされた。 中国の国営企業の７割は実質デフォルトしており、財政危機の中国習近平政権は、ここでアリババグループを国営化して、さらにジャック・マーの財産を全て没収するため、ジャック・マーを殺害しクローンにしたということだ。それが米国大統領選挙前の2020年10月4日のことで、ジャック・マー行方不明の報道は、米国大統領選挙・選挙人投票の直前の1月4日だった。トランプ対バイデンの戦いは、実質的な米中戦争であり、その現象にジャック・マーが見事にシンクロしていると見ることができる。 ◆〔特別情報2〕 今現在、習近平は危篤状態といえども命はある。とすると、クローンをつくれるのではないかと思われるところだが、そこは出来ない。というのも、クローンは本人がクローンになって生きながらえる強い意志がないと、クローンはつくれない。習近平は、どうやらクローンになってまで自分の政権を永らえさせようという気持ちは一切ないようだ。だから、クローンはつくれないし、つくらない。クローンになる意思のない肉体からはクローンは出来ないということなのだ。なぜならは、クローンをつくるんだという明確な意思がないと、魂が移せないからだ。つまり、いまクローンとして生き続けている人たちは全て、強い意志のもとクローンとなって生きているということになる。自分の肉体がいま滅びてしまうと、自分の使命を全うできないため、クローンでもいいから生きながらえて、使命を全うし、やがて機械の体ができるのを待っている。ゴールドマン・ファミリーズ・グループの間では、機械の体になって人工知能に脳のデーターをアップロードして、永遠の生命を得るということは、当たり前のことになっている。ところが、習近平に関しては、そういう意思はなかった。死んだら、彼は終わる。そのことがわかっているので、習近平が死ぬと中国共産党は崩壊し終わる。カウントダウンは始まっている。習近平の命のカウントダウンは、中国共産党のカウントダウンでもある。… … …（記事全文3,102文字）
