━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2021年1月3日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 米国大統領選1月6日の選挙人団の投票結果の開票と認定は、不正選挙を根拠に共和党議員数名が異議申し立てを行うと表明。法廷闘争は裁判官がトランプ勝利阻止で機能不全。内乱罪適用で軍事法廷となる。 ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕 これは、米国在住30年の個人投資家satoko女史からの昨日掲載のトップ情報のつづきだ。(※1月2日配信記→https://foomii.com/00018/2021010212100074885) 1月6日の選挙人団の投票結果の開票と認定は、不正選挙を根拠として、共和党議員数名がすでに異議申し立てを行うと表明している。これが踏み絵になる。何らかの理由で、買収・脅迫されている共和党議員は、当然、バイデン勝利にならないと困るので、異議申し立てには加わらない。下院議員の場合、トランプ勝利に協力する共和党議員は半分以下ではないだろうか。議員の多くはトランプ再選を願う多くの選挙民からの委託でなく、自分の利益のために行動している。現在の二大政党制度の政治は詰んでいる。新しい政党を沢山作ろうという動きがある。 裁判制度も、ディープステートの裁判官がノロノロやってトランプ勝利を阻止しており、機能していない。そうなったら、内乱罪の適用で、軍事法廷だ。米軍は将官が腐りきっている。特に、アフガニスタンで甘い汁を吸った人たちが腐っているが、一般の兵士たちは、圧倒的にトランプ支持だ。先日の陸軍・海軍のフットボール戦でも、昨年同様、士官学校の生徒さんたちが、トランプを大歓声で迎えていた。ただ今年は、メラニア夫人は同行しなかった。また、アメリカの憲法では民兵の活用も書かれている。民兵は、退役軍人が圧倒的に多いが、全国のシェリフも民兵組織に属している。民兵が州知事や市長を逮捕することもあり得る。 選挙人団の投票が開票される1月6日、ワシントンでトランプ支持者による百万人の行進がある。これに関しても、賛否両方ある。賛成派は、不正選挙に反対するよう政治家に圧力をかけるために、できるだけ沢山集まろう、ワシントンに行けない人は、地元選出議員の事務所に電話して、トランプ支持の圧力をかけようというのだ。これに反して、反対派は、愛国者が全国から集まったら、ディープステートの思うつぼで、虐殺の場になるから行くなというのだ。考えうる虐殺兵器としては、それこそ「方向性エネルギー兵器」とか、「プラズマ兵器」があるが、もしかしたら、強力な5Gでコロナ様の病気にするか、全く別の生物兵器を使って殺すかもしれない。 その1月6日の夜にペンス副大統領はイスラエルにむけて出国する予定で、公式日程に載っていた。それが、突然キャンセルされた。イスラエルからバハレーン等を訪問する予定だったが、この日程での出国では、「上院の総裁としてバイデン勝利を認定してトランプを裏切って、ペンスはイスラエルに逃げるつもりだ。ペンスもディープステートだから…」というのがもっぱらの評判だった。しかし、突然キャンセルになった。先日のクリス・ミラー防衛長官代行の記者会見でも、「史上最も複雑な作戦に多大な協力をいただいたペンス副大統領に感謝する」と言っていたので、ペンスはもしかしたらディープステートではなく、トランプ勝利を認定するのかもしれないという話になってきている。いずれにせよ、1月6日が山になる。 ◆〔特別情報2〕… … …(記事全文4,722文字)
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板垣英憲(政治評論家)