━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2021年1月2日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ クリスマス前に、トランプの弁護士ルディ・ジュリアーニが、クリスマスの後には爆弾炸裂レベルの事件があると言っていたが、一体どれのことを指しているのかわからない位、大事件が連続している ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕 これは、在米30年の個人投資家satoko女史からの2021年新春初のトップ情報である。 明けましておめでとうございます。2020年は最悪のろくでもない年だったが、2021年はトランプ再選とともに新しい世の中が始まる出発の年となる。大いに期待している。さて、アメリカはクリスマス前少し静かだったが、その後はまた毎日「爆弾」の炸裂の連続で、頭がおかしくなりそうだ。クリスマス前に、トランプの弁護士ルディ・ジュリアーニが、クリスマスの後には爆弾炸裂レベルの事件があると言っていたが、一体どれのことを指しているのかわからない位、大事件が連続している。クリスマス直前から軍用機はマイアミ、ギリシャ、グリーンランドなどに駐機してクリスマス休暇中はさすがに活動は止まって静かなものだったが、クリスマスが終われば、グアンタナモ基地、ワシントン周辺、ネバダ等で、軍用機がビュンビュン飛んでいる。また、クリスマス前には台湾のマラリア薬の工場(世界第二の生産量)が火事で、コロナの強力な治療薬であるマラリア薬の製造がストップしている。ワクチン会社の妨害の説が有力だ。 クリスマスの日にテネシー州ナッシュビルで巨大「爆破」事件があり、昔のオクラホマ・シティーの連邦ビル爆破事件や貿易センタービル事件、ボストンマラソン、サンディー・フック、ラスベガスの乱射事件などと同じで、またFBIの仕業かと即座に思った。まだ真相のすべてはわからないが、インターネットのおかげで情報の流通が昔より格段に速くなっているし、私たちも経験を積んで利口になっているのに、昔と同じことをバカみたいに繰り返すディープステートは絶望的な人たちだ。ナッシュビルの爆破事件は、FBI、CIAなどのディープステートや中国が、今回の不正選挙の証拠となる機器やデータを抹消するために、城塞のように強固に作られたNSAのスパイ活動の拠点かつデータセンターであるナッシュビルのATTビルに対して何らかの新型兵器(軌道ミサイル、方向性エネルギー兵器、プラズマ兵器等々)を使ったというのが、既にインターネット世界では常識になっている。さらに、ニューヨーク州ロチェスター市の印刷工場がブルックリンの不在者投票用紙10万枚の印刷に関与したのだが、その工場も火事で崩壊した。ディープステートは今回の不正選挙がうまくいくはずだったのに、沢山の一般市民の証言や、選挙関連ソフトやハードの専門家による解析など、続々と証拠が挙がってきて、本当に窮地に陥って悪あがきしているのだ。今回の不正選挙の証拠の記録は他の場所にも沢山あるので、この手の破壊工作はしばらく続くのだろう。 ◆〔特別情報2〕 今週ウクライナの検察が記者会見を行い、バイデンのマネロンの実態の詳細に関して報告して、ウクライナからバイデンが盗んだお金130億ドルの返還を要求している。一昨年、民主党のアダム・シフが、下院の諜報委員会のトランプ弾劾の時に、トランプとウクライナの新大統領の電話会談の内容をでっち上げて読んだ時、ジュリアーニはウクライナに調査に行っているので、これも爆弾レベルの事件である。しかし、1月6日の大統領選の選挙人団の投票の開票と認定まで、まだ数日あるので、爆弾級の事件炸裂は続くのだろう。 クリスマスの前に、トランプ側近のポール・マナフォート、ロジャー・ストーン、ジョージ・パパダポリスなど26名に大統領恩赦があった。上記の人たちの恩赦は当然だ。しかし、他方で、イラクで市民を殺した傭兵会社ブラックウォーターの4人と脱税等で数年前に収監されたジャレッド・クシュナーの父親の恩赦は、問題を残した。ロジャー・ストーンは、法廷闘争の間にキリスト教に帰依して、精神の安定を得たようで、私も安心していた。しかし、エドワード・スノーデンとジュリアン・アサンジュの恩赦がまだである。ただし、アサンジュはすでに自由の身であるという噂だ。ロンドンのエクアドル大使館にかくまわれていた時に、出入りの弁護士アシスタントと秘密結婚して小さな息子が二人もいる。… … …(記事全文4,277文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)