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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~

板垣英憲(政治評論家)

板垣英憲

中国の真の狙いは、尖閣よりも台湾にある。台湾の財宝が目当てだという。中国は経済封鎖により、いまほとんど資金がない。台湾は、蒋介石が中国から運び込んだ財宝が、地下施設に保管されている

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~   2020年12月22日 ◆─── - - -                    - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。                          政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - -                    - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 中国の真の狙いは、尖閣よりも台湾にある。台湾の財宝が目当てだという。中国は経済封鎖により、いまほとんど資金がない。台湾は、蒋介石が中国から運び込んだ財宝が、地下施設に保管されている ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕  これは、米CĪAはじめ英仏独、NATOの情報機関、日本の情報機関に通じている軍事情報に詳しい専門家からのトップ情報である。  ペンタゴンに通じるある情報筋によると、NATO軍の中国包囲網は、米ロが接触したことを受けて、先々週から動き始めていた。しかも、米国大統領選の結果がバイデンになろうがトランプになろうが、NATO軍は中国を叩くことを決めているという。またさらに別の情報筋によると、トランプ大統領が1月6日に戒厳令を敷くと同時に、NATO軍をはじめとする中国を包囲している各国が中国を攻撃するという。中国包囲網には、ロシアもインドも、まさに中国を取り囲む形で各国包囲している。ウイグル自治区には、イスラムの義勇軍がウイグルを救済するために入ってくる。もうあちこちから、中国包囲網に参戦してきている。香港には中国の反革命を起こす手助けをしようと台湾から工作員がどんどん入ってきている。 中国の真の狙いは、尖閣よりも台湾にある。台湾の財宝が目当てだという。中国は経済封鎖により、いまほとんど資金がない。台湾は、蒋介石が中国から運び込んだ財宝が、地下施設に保管されている。  その財宝だけでも、どれだけの価値があるからわからないほど、ものすごい価値の国宝が、国道のように広い地下トンネルの施設の中、2m×2m×4m四方の木箱に入ってトンネル奥までどこまでも延々と並べて保管されている。5~6年前には、そうした財宝を管理している人たちの一部の不届きものが、いくつかの財宝を3~4個くすねて売却したことがあった。しかも、その財宝は日本にも来ていたという。ある大きな神社が億単位の価格で買い取ったという話だ。かつて中国は、そうした国宝が市場に出たときには、盗品として取り戻していたけれども、最近ではカネを出して買い取ると言っている。  とにかく中国にとっては、台湾の財宝を奪い返そうと狙ってきているし、それが中国の本当の狙いだ。これに対して、NATOをはじめとする各国が台湾を死守しようと集結したということだ。そうなると中国は動ききることはできない。  もともと戦争は回避したいとしてきたけれども、中国は逆に世界各国、戦争はしないと足下を見てやりたい放題に覇権を進めてきた。
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