━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2020年12月21日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ CIAのエージェントはいまペンタゴンの中に属している。ペンタゴンとFRBを押さえないと、米国の大統領として何の権限もない。しかも今回、MSA資金に関する動きについては、その権限はトランプ大統領が持つ。 ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕 これは、上皇陛下の側近である吉備太秦からのトップ情報である。 日本の上皇陛下を頂点とする世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」の長老はいまもFRBを影で仕切っている。その長老は当然、次期大統領はトランプ大統領しか認めないし、吉備太秦もトランプ大統領しか認めない。なので、FRBを実質的に仕切っている人間がトランプについている。CIAは予算がつかないわけだから、存在しないに等しい。CIAのエージェントはいまペンタゴンの中に属している。つまりフリンを筆頭にペンタゴンも完全にトランプが押さえている。ペンタゴンとFRBを押さえないと、米国の大統領として何の権限もない。しかも今回、MSA資金に関する動きについては、その権限はトランプ大統領が持つ。 ということは、もし万が一、いまの投票結果のとおりバイデンが次の大統領になったとしても、長続きしない。なおかつバイデン候補が選んだ閣僚候補は、はっきりいってマイノリティばかりだ。ワスプはほとんどいない。多様性を重視するとか言っているけれども、これは民主党得意のきれいごとだ。口で言うのは簡単だけれども、バイデン候補の選んだ閣僚では、米国という国を動かしていくことは不可能であるし、今回、トランプ大統領は7300万票を超え現役の大統領としては歴代最高得票を得ている。しかも、不正選挙なので実際にはもっと得票数は多い。そのなかでも、1千万人くらいは熱狂的なトランプ支持者で、超保守派というか超右派で、もしバイデンが大統領になると、彼らは大人しく黙っているわけがないし、逆にバイデン候補がもし戒厳令を敷こうとしてもペンタゴンは従わない。つまりバイデン候補は、大統領にならないほうが、彼自身のためにもいい。 12月24日に、反逆罪法を適用して1月6日に、トランプに投票した共和党の選挙人の投票結果を優先して議会が、トランプを大統領を選出する、国家としての米国の将来を考えたときには、それしか選択肢はない。一番の本質はそこにある。 ◆〔特別情報2〕 バイデンは、ケネディと一緒でアイルランド系のカソリックだ。しかも副大統領候補のハリスはジャマイカ出身のアフリカ系(黒人)の父とインド出身の母を持ち、彼女もカソリックだ。しかし、米国の本当の意味での支配層は、ホワイト・アンゴロサクソン・プロテスタントのいわゆるWASP(ワスプ)だ。オバマにしてもWASP(ワスプ)ではない。WASP(ワスプ)でないオバマとバイデンが、オバマ政権の8年間で米国をメチャメチャにしてしまった。それをグレートアメリカアゲインということで、元に戻したのがトランプ大統領だ。… … …(記事全文3,962文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)