━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2019年2月18日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。板垣英憲の過去著書も連載します。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 金正恩党委員長が、中国を経由し陸路170キロを走破して、ベトナムの首都ハノイ入りするのは、第1回米朝首脳会談に空路で向かう途中、カナダにミサイルを発射されたからだ ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕 北朝鮮の金正恩党委員長が、2月25日、中国を経由し陸路170キロを走破して、ベトナムの首都ハノイに入り、27日、28日の「第2回米朝首脳会談」に臨む。空路ではなく、陸路を選ぶのは、前回シンガポールに向かうのに空路を選び、カナダのトルドー首相が、トランプ大統領と金正恩党委員長をミサイルで打ち落とす「陰謀」を計画し、事実、実行に移した。だが、プーチン大統領がこの陰謀に気づいて、マッハのスピードで飛ぶミサイルを飛ばしてと、トランプ大統領と金正恩党委員長を救った。このため今回は陸路でハノイ入りする。ベトナム政府は、金正恩党委員長を国賓待遇で受け入れ、最高指導者グエン・フー・チョン共産党書記長との会談やハノイ周辺視察などに招待、この後に米朝首脳会談が行われるように準備している。この日程に備えさせるため、金正恩党委員長の秘書役を務めるキム・チャンソン国務委員会部長らが16日、ハノイ入りしている。天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦は、第2回米朝首脳会談によって何が決まるかについて、以下のように予測している。… … …(記事全文3,778文字)
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