━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2017年11月26日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。板垣英憲の過去著書も連載します。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「モンゴル力士会」(横綱白鳳、横綱日馬富士、横綱鶴竜など)の傷害事件は、「大相撲八百長クラブ内のいざこざ」が根本原因だ ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕 「モンゴル力士会」(横綱白鳳、横綱日馬富士、横綱鶴竜など)内で、大相撲の東横綱日馬富士(伊勢ヶ濱部屋所属)が秋巡業中の10月25日夜、鳥取市内の居酒屋で幕内貴ノ岩関(貴乃花部屋所属)を相手に起こした「傷害事件」は、「大相撲八百長クラブのいざこざ」が根本原因になっている。単なる傷害事件ではない。大相撲八百長事件は、2011年にも発覚しており、その病根が残っている。鳥取県警察本部は、「傷害事件」捜査をキッカケに「八百長事件」とともに「反社会的勢力の関与」の解明に全力を注いでいるだけでなく、警察庁・警視庁も重大な関心を持っており、「公益財団法人日本相撲協会」(理事長:八角信芳親方=元横綱・北勝海、本名・保志信芳、北海道出身、文部科学省スポーツ庁所管)の屋台骨が大きく揺らぎ始めている。横綱審議委員会の北村正任委員長(元毎日新聞社長、会長、日本記者クラブ理事長、日本新聞協会会長、現在、毎日新聞社名誉顧問)の名裁きが期待される。… … …(記事全文4,237文字)
購読するとすべてのコメントが読み放題!
購読申込はこちら
購読中の方は、こちらからログイン