━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2016年11月19日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。板垣英憲の過去著書も連載します。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ トランプ次期米大統領は当選直後、「最新鋭原子力航空母艦」3隻の買い取りを安倍晋三首相に打診してきていた ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕 安倍晋三首相は日本時間18日午前6時56分(現地時間17日午後4時53分)から90分間、訪問先の米ニューヨークでドナルド・トランプ次期米大統領と会談した。トランプ次期米大統領は11月9日に当選した直後、安倍晋三首相に対して「最新鋭原子力航空母艦(ジェラルド・R・フォード級航空母艦)」3隻(1隻5100億円×3=1兆5300億円)とミサイルの買い取りを打診してきたと言われており、2017年度政府予算案編成を目前に控えて、安倍晋三首相が、今回の会談のなかで、「ビジネス上手」であるトランプ次期米大統領の歓心を買おうとして「色よい返事」をした可能性が大だ。日本が「最新鋭原子力航空母艦を保有すれば、大日本帝国海軍出身者が、かねてより熱望してきた「帝国海軍復活の夢」が実現する。… … …(記事全文4,398文字)
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