━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2014年12月30日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。板垣英憲の過去著書も連載します。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 米国は、日本が「平成のゼロ戦」=「国産ステルス機」開発で、世界1の軍需大国になるのを恐れている ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報①〕 防衛省は、「平成のゼロ戦」と呼ばれる「国産ステルス機」の開発を進め、「米国製のステルス機」を凌駕しようとしている。日米同盟と言いながら、米国は、最新鋭の「戦闘機用の大出力エンジン」の技術が日本に盗まれるのを嫌い、日本への供給を拒否し続けている。これに対して、防衛省は戦後の日本が、米国に軍事技術開発に関して頭を押さえつけられてきたことから、何としても自主開発により自主性=独立性を回復しようと懸命に努力してきた。この結果、ようやく「平成のゼロ戦」と自負できる「国産ステルス機」開発にいま一歩というところまで近づくことができた。これに対して、米国は、再び「茶々を入れて、勝手に開発するな」と横槍を入れてきそうだという。米国は、一体、日本に横槍を入れることによって何を得ようとしているのか。… … …(記事全文2,259文字)
購読するとすべてのコメントが読み放題!
購読申込はこちら
購読中の方は、こちらからログイン