━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2014年12月25日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。板垣英憲の過去著書も連載します。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 東京都知事公館が、やっと住友不動産が一般競争入札で落札、この間、「危険な大物」に狙われていた ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報①〕 東京都が売りに出していた渋谷区松濤(しょうとう)の高級住宅地にある知事公館の買い手がやっと決まった。東京都は12月24日、一般競争入札を行い、住友不動産(新宿区)が43億6800万円で落札した。都が最低価格を35億1千万円と設定していたのに対して、8億円上回る高値がついたのだ。住友不動産は「建物をどう扱うかも含め、用途についてはこれから検討したい」という。東京都が35億円から一般競争入札で売却すると発表したのは、10月31日だった。東京都は、これまで応札者は1人もいなかったと言っていたが、事情通の話によると、「実は、危険な大物が申し込んできたのを断った。大変なことになると判断したからだ」という。一体、「危険な大物」とは何者だったのか?… … …(記事全文3,123文字)
購読するとすべてのコメントが読み放題!
購読申込はこちら
購読中の方は、こちらからログイン