━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2014年12月8日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。板垣英憲の過去著書も連載します。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 米国は資本主義国家が強欲資本主義国家に変質して、「実験国家」として失敗、起死回生を図り英王室に懇願した ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報①〕 エリザベス女王が、次期国王をめぐって重大決意をしたのを受けて、米国保守層が、びっくり仰天の提案を英王室にしているという。米国は1776年に建国してからまだ238年の歴史しかない「若い国」でありながら、第2次世界大戦後70年を迎えて、経済力が低下し、「世界の警察官」の座も維持できず、衰退から崩壊へ向かっているとさえ酷評されている始末だ。あの強大な軍事力を誇った超大国の栄光はどこへ行ってしまったのか。資本主義国家が強欲資本主義国家に変質して、「実験国家」は、結局失敗したと言っても過言ではない。そこで起死回生を図ろうとして持ち出したのが、英王室頼りの懇願ということのようである。一体、その懇願とは何か?… … …(記事全文2,323文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)