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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~

板垣英憲(政治評論家)

板垣英憲

世界支配層は、「超大物3人」を中心に据えて、自民党を解体し、新しい政治体制を構築する準備を始めた

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~   2014年3月30日 ◆─── - - -                    - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。板垣英憲の過去著書も連載します。                          政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - -                    - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 世界支配層は、「超大物3人」を中心に据えて、自民党を解体し、新しい政治体制を構築する準備を始めた ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報①〕  世界支配層(主要ファミリー)が、世界政府樹立を目指し、いわゆる「55年体制」の象徴的存在である自民党(1955年11月15日結党、日本列島を米国防衛の最前線「砦」とするのが目的)を解体して、新しい政治体制(小沢一郎代表を頂点とする)を構築する準備を始めている。この目的を完遂するため、主要ファミリーの組織のなかで「枢密院」(1888年創設、1947年に廃止。枢密顧問=顧問官により組織される天皇陛下の諮問機関。憲法問題も扱ったため、「憲法の番人」とも呼ばれた)的機能を果たしてきた天皇陛下の顧問3人を引退させて、新たに超大物3人を据えることを決めたという。「超大物3人」とは、一体だれなのか?  政界の超大物である大勲位・中曽根康弘元首相(1918年5月27日、群馬県高崎市に生まれ、1941年3月に東京帝国大学法学部政治学科を卒業後、内務省入省するが、海軍短期現役制度により海軍主計中尉に任官、広島の呉鎮守府に配属され第二設営隊の主計長に任命され、終戦時は海軍主計少佐)、三菱総合研究所OBのM氏、勝栄二郎・前財務次官(1950年6月19日、埼玉県生まれ、東大法学部卒、大蔵省入省。現在はインターネットイニシアティブ取締役社長)の3人である。天皇陛下の顧問に任命されたのは、今年2月19日の御前会議であったという。 ◆〔特別情報②〕  世界支配層(主要ファミリー)筋は、以下のように説明している。  「2月19日に御前会議が開かれた。天皇陛下の顧問であった黄門会の長老3人(戸籍がない102歳、108歳、112歳の高齢者)に代えて、旧海軍からは中曽根康弘元首相、旧陸軍からはM氏(三菱総合研究所OBで中曽根康弘元首相と同期。父親はGHQでマッカーサー最高司令官の秘書を務めていた)、この2人に実権を握った。というより握らせた。いわゆる償還業界を扱う長老はいなくなった。
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