━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2014年3月23日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。板垣英憲の過去著書も連載します。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 仮想通貨「ビットコイン」の「Mt.Gox」破綻の裏で、小沢一郎代表に敵対する巨大宗教団体潰し ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報①〕 仮想通貨「ビットコイン」の大手取引所「Mt.Gox(マウントゴックス)」(マーク・カーペレス最高経営責任者=CEO、フランス出身、拠点・東京都渋谷区渋谷2-11-6)が破綻し、約490億円相当のビットコインが消失していたことが判明している。なぜ巨額のビットコインが消失したのかは、謎のままとされてきた。だが、ここにきて、世界支配層(主要ファミリー)が、小沢一郎代表に敵対して前途を阻んでいる特定の巨大宗教団体潰しという「隠された目的」を裏で達成するため、意図的に巨額のビットコイン消失を指示したという情報が、国際金融機関筋の金融のプロの間で流布されている。果たして、特定の巨大宗教団体とは、何か? ズバリ言おう。「創価学会」である。創価学会は、三菱東京UFJ銀行に約500億円を預金していた。だが、三菱東京UFJ銀行が2013年8月、国連支配権力を握っている「世界政府派」のトップ・リーダーであるジェイコブ・ロスチャイルドを前面に立てながら、国際金融の実権を掌握したのに伴って、創価学会の預金約500億円をみずほ銀行に移動させた。創価学会は、米国最大財閥ディビッド・ロックフェラー(2011年秋失脚)の傘下に入り、資金運用やマネーロンダリング(資金洗浄)を行い続けてきた。世界支配層は、国際金融の実権を掌握した三菱東京UFJ銀行にいわゆる「いかがわしい資金」が預金されているのは都合悪いと判断して、みずほ銀行に移動させたのである。そのみずほ銀行が、創価学会の約500億円を資金源として仮想通貨「ビットコイン」の取引所「Mt.Gox(マウントゴックス)」に結びつけていた。これを消失させたというのだ。 ◆〔特別情報②〕 Mt.Gox(マウント・ゴックス)は、2009年にトレーディングカードの取引所として設立され、2010年にビットコイン事業に転換し、ビットコイン取引所7社のなかでも最大級の取引量を誇るビットコイン取引所と言われるほど目覚ましい成長ぶりを見せていた。ところが、今年2月23日、マーク・カーペレスCEOがビットコイン財団の取締役を辞任、24日、全取引を中止、25日、74万4408ビットコインを実質消滅した状態となり、破産した。債務は1億7400万ドル、資産が3275万ドル。創設者の所在は不明、東京の事務所はもぬけの殻となった。 ◆〔特別情報③〕… … …(記事全文2,410文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)