━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2011年5月10日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。板垣英憲の過去著書も連載します。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (メルマガタイトル(件名)を入力ください) ─────────────────────────────────── 日本経団連の米倉弘昌会長が、米国に主権を売り払った菅直人政権の決断を「 思考の過程がブラックボックス」と批判、石井一副代表、那谷屋正義参院議員、 生方幸夫衆院議員は落選させるべきだ ◆〔特別情報①〕 日本経団連の米倉弘昌会長が、菅直人首相の政治的決断について「民主党政 権になって結論だがポロッと出てくる。思考の過程がブラックボックスになっ ている」と不可解感とともに不満を露わに示し批判したのは、国民の大半の思 いを代表するものであろう。米倉弘昌会長は、経過、あるいは、過程をよく察 知したうえで、あえて苦言を呈したものと考えられる。 つまり、菅直人首相の大英断と受け取られているものは、実は、菅直人首相 の自主的な大英断ではなく、米国から強制的に言わされていることをすでにお 見通し、百も承知なのだ。 菅直人首相の口から出でくる言葉は、米国人の言葉である。菅直人首相は、 腹話術の人形にすぎない。いかに大英断だからと言って許されるものではない。… … …(記事全文2,476文字)
購読するとすべてのコメントが読み放題!
購読申込はこちら
購読中の方は、こちらからログイン