━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2011年2月16日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。板垣英憲の過去著書も連載します。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 前原誠司外相が「総理大臣に就任したい」と小沢一郎代表に協力依頼、小沢代 表は「分かった」と快諾し、「米国日本管理委員会」は「小沢一郎無罪」に向 けて手を打ち始めた ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報①〕 前原誠司外相は、前原・枝野派で小沢一郎元代表から信頼されている細野豪 志首相補佐官(社会保障・税一体改革及び国会対策担当、京都大学法学部出身 で前原外相の後輩)を小沢一郎元代表の下にお使いに派遣、「総理大臣になり たいので、小沢先生のお力を借りたい」と依頼、これに小沢一郎元代表は「わ かった」と快諾したという。 前原外相は、細野豪志首相補佐官に託し、小沢一郎元代表に「新たに新生党 のような政党をつくってくれませんか」と伝えたようである。 小沢一郎元代表が小沢支持派70人を率いて離党し、新党を結党すれば、そ の瞬間に菅政権は瓦解する。小沢一郎元代表が政界再編、大連立政権を樹立し、 前原外相が、総理大臣に就任するというシナリオである。 これは、事実上の「民主党分裂」の画策である。宮沢改造内閣不信任決議案… … …(記事全文3,471文字)

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