━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2010年12月04日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。板垣英憲の過去著書も連載します。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 四王天延孝陸軍中将の名著「猶太思想及運動」~板垣英憲が解説~No.43 ─────────────────────────────────── 第四篇 秘密結社フリーメーソンリー 第一章 総説 第三節 標語と進み方と其の批判 前回からのつづき 此く論じて來ると自由の絶頂は矢張り道徳的自由になり、自制、他制帥ち統 制を伴ふことになる。この統制のことに就てミルは其の自由論に於て、"自由は 主人公で、統制はその相談役、助言者である"。と云ふ事を書いて居るが、その 通りで統制が本位ではない、全体の自由を得んが爲に統制をするのであるから、 統制は必要の限度にのみ行ふべきである。道路通行の例に就いて見ても深夜や 夜明け前で、誰も通行者がまだ無いのに停車信號などを働かして整理する様な ことをやれば、徒らに交通能率を低下する丈であつて何の盆もない。… … …(記事全文1,384文字)

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