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天木直人のメールマガジン ― 反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説

天木直人(元外交官・作家)

天木直人

森友疑惑問題の主犯は昭恵夫人より安倍首相本人である
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□■□■【反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説】 ■□■ □■ 天木直人のメールマガジン2017年3月30日第261号 ■   ============================================================= 森友疑惑問題の主犯は昭恵夫人より安倍首相本人である  ==============================================================  今度の森友疑惑問題の核心部分は、官僚たちが安倍昭恵夫人に「忖度」して、国民の血税からなる国家予算をオトモダチに不正、不公平に執行したことにある。  だから国民がここまで怒ったのだ。  しかし、それは何も森友学園に対してだけではない。  すでに様々なところで報道されているが、今日発売の週刊新潮(4月6日号)があらためて書いた。  昭恵夫人の口利き疑惑は森友学園だけではないと。  安倍首相と40年来の旧友である加計孝太郎理事長の加計学園が、愛媛県今治市で運営する岡山理科大学の獣医学部の新設承認も、昭恵夫人が文科省に問い合わせした疑惑が浮上していると。  外務省の資金協力をもとに「日本国際民間協力会」なるNGOがアフリカで行っているエコ活動もそうだと。  そして永田町の関係者の言葉を借りて次のように書いている。  「昭恵さんの口利き案件を小さいものまで含めれば、全省庁にわたるほど膨大な量になる。さすがの安倍総理もそれらが次々に明るみに出れば抗し切れない・・・」と。  つまり、いくら籠池理事長を葬り去っても、昭恵夫人の勝手な行動が安倍政権を追い込むと言っているのだ。  しかし、昭恵夫人だけを悪者にするわけにはいかない。  全省庁がここまで昭恵夫人に「忖度」した原因は、安倍首相と菅官房長官の官僚人事の私物化にあるからだ。  いつの世も、官僚は時の政権の意向を「忖度」して仕事をする。  予算の使い方を捻じ曲げる。  しかし、ここまですべての省庁が「忖度」するようになったのは、安倍・菅暴政コンビが、本来ならば公平、公正であるべき官僚人事を、あまりにも恣意的に行って来たからだ。  いう事を聞くものを重用し、逆らうものを排除する。  これまでのどの政権よりも露骨で個人的な信賞必罰人事だ。  出世が全ての官僚たちは、競い合うように「忖度」に明け暮れ、安倍・菅官房長官の機嫌を取るため昭恵夫人の口利きに終始したのだ。  責任は、昭恵夫人もそうだが、むしろ安倍首相本人にあるのだ。  私も妻も、もし関与していたとしたら、首相はおろか政治家まで辞めると啖呵を切った安倍首相だ。  悪あがきせず潔く引責辞任するしかない。  もちろんあの悪家老の菅官房長官も道ずれにして(了) ──────────────────────────────── 購読・配信・課金などのお問合せやトラブルは、 メルマガ配信会社フーミー info@foomii.com までご連絡ください。 ──────────────────────────────── 編集・発行:天木直人 登録/配信中止はこちら:https://foomii.com/mypage/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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