□■□■【反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説】 ■□■ □■ 天木直人のメールマガジン2011年6月14日発行 第413号 ■ =============================================================== よそ者、ばか者、若者による町づくりを始める =============================================================== これから書くことは極秘中の極秘である。 私の有料メルマガの読者以外には決してわからない情報である。いま しばらく読者の胸にしまっておいていただきたい。 昨日6月14日の午前10時に渡辺喜美氏は地元の那須塩原市で記者 会見を開き「那須塩原自然エネルギー構想(仮称)」を発表した。 驚いたことにそれは私が書いた構想案をほぼそのまま取り込み、それを 政治家渡辺喜美が自分の言葉で語るものであった。 地元紙の下野新聞はもとより、主要紙の地方版が一斉に取り上げた。 問題はそれをどう実現していくかだ。全国ニュースに発展させていくかだ。 その過程で、この構想が決して渡辺喜美やみんなの党の宣伝と受け止め られてはいけない。 しかし、渡辺喜美の本心はどうであれ、このまま放置すれば地方政治の度し 難い積年の対立、しがらみに巻き込まれるおそれがある。 誰が手柄(名誉)を独り占めするか、どの企業が利権を手にするか、これら の問題が報道とともに一機に表面化するおそれがある。 決してそうさせてはならない。 従来の地方政治の繰り返しに貶めてはいけない。 住民の一人が自嘲気味に語った言葉が印象的だ。 「町づくりはよそ者、ばか者、若者」でないとうまく出来ない。 「よそ者」とは外からその土地に移ってきたしがらみのない者、「ばか者」 とは変化を好まない地方住民では思いつかない斬新な発想を唱える者、「若者」 とは読んで字の如くだ。 このままではアイデアはよくても、思うように事は運ばない。 しかし構想はぶち上げられた。犀は投げられた。 つまらないプロジェクトに終わってしまっては残念だ。 「よそ者」、であり「ばか者」の私が、一切の利害を捨てて、地元の若者たちと 一緒になって衆人監視の下で成功させてみせる、そう覚悟を決めた。 今後とも、この成り行きをメルマガの読者に逐次報告させていただく。 了

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