… … …(記事全文9,135文字)第62回ミュンヘン安全保障会議終了
2月13日に開幕した第62回ミュンヘン安全保障会議は15日(日)に閉幕しました。主催者側の公式発表によれば、国家元首・首相が60名以上、外務大臣・国防大臣を含めた閣僚クラスが100名以上、国際原子力機関(IAEA)などの様々な国際機関のトップが50名以上、そして米国からはこの会議史上最多となる50名以上の上院議員らが参加しました。日本からは小泉防衛大臣も出席したとの情報が出ています。因みにロシアは2022年以降、この会議へ招待されていません。
この安全保障会議の年次総会は、1963年からドイツのミュンヘンで開催されており、今年で62回目を迎えました。この会議は世界の安全保障における最も差し迫った課題について、各国や国際機関の代表者らが一堂に会し、公開・非公開形式で議論を行う国際フォーラムです。
今回の会議では、未来の米欧関係と国際秩序、ウクライナ戦争、そしてNATOとEUの役割などに主に焦点が当てられました。今年は、Youtubeの動画でもお伝えしました様に「破壊の淵」、「破壊の下」というスローガンが掲げられました。1945年の第二次世界大戦終了後に築かれた世界秩序が米国のトランプ政権により破壊されているというのが欧州勢の認識です。
日本は旧来の世界秩序に固執する欧州勢につくか、あるいは新世界秩序へと向かうトランプ政権につくか、重要な岐路に立たされていると思います。そういった中で未だにキエフ政権を支援する方向で動いているとのコメントをYoutubeチャンネルで沢山頂き、私も非常に落胆しています…。2Uの「Nikitaの機密解除」ではより具体的にゼレンスキー政権の本質とは何なのか?という事をお伝えしているつもりですが、微力ですのでまだまだ広く伝わっていないようで残念です…。最近、人さらいの様な強制動員はますます激化していますが、それだけウクライナ軍の兵不足が深刻で、兵士も国民も、ゼレンスキー政権とは反比例して和平を求めているのが実態なのです。
ゼレンスキー氏は、今回のミュンヘン会議で演説を行い、昨年12月にロシア兵3万5000人、今年1月には3万人を殺害したと堂々と架空の報告、プロパガンダを行っていました。ロシアのメディアは嘲笑しています。しかもウクライナのメディアさえも、この現実離れした数字に愕然としているような状況です。




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