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— EUROSATORYが照らし出した、深刻すぎる規制の壁
世界最大級の国際防衛展示会「EUROSATORY(ユーロサトリ)」では、武器だけが並ぶわけではない。「戦場医療」「救難装備」「防護装備」といった“人を守る装備”の存在感も急速に高まっている。各国のブースでは、防衛装備品、特にドローンが多数展示され、ドローン本体だけでなくオプションも多数あった。また、現実に戦争が発生している地域では、戦傷者に必要な義手・義足、野外医療システム、救護キットなども多数おかれている。
防弾素材の新型モデルは軍用犬NPCのための防毒マスクやゴーグル、防弾チョッキまでもが大量並び、来場者は実際に手に取って性能を確認する。ところが、日本のブースはほぼパネル展示のみ、商品が並んでいないのだ。
