… … …(記事全文4,228文字)ミュンヘン安全保障会議でエルブリッジ・コルビー氏がパネルディスカッションを行った。日本からは茂木大臣が参加した。
このエルブリッジ・コルビー氏は、トランプ政権の国防戦略を主導した戦略家であり、日本在住経験を持つ屈指の「知日派」だ。
彼の最大の特徴は、日本を「守られる対象」ではなく「自立した軍事パワー」と見なす冷徹な現実主義にある。
アジアでの軍事バランスを維持するため、日本に対し防衛費をGDP比3.5%以上へ引き上げるよう強く要求する人物でもある。
これは日本への高い期待の裏返しであり、米国が対中抑止に集中するためには「日本が自国を自力で守る覚悟」を持つことが不可欠だという信念に基づいている。日本にとって、最も厳しい要求を突きつける「手強い知日派」であり、日米同盟の新たな姿を強いる重要人物だ。
そんな彼が中心となり、ディスカッションが行われ、モデレーターのラヴィ・アグラワル(Foreign Policy誌編集長)、茂木敏充(日本外務大臣)、デビッド・ヴァン・ウィール(オランダ外務大臣)、リチャード・マールズ(オーストラリア副首相兼国防大臣)、ジュディス・コリンズ(ニュージーランド国防大臣)の6名が参加した。
1時間以上のディスカッションのため、各参加者の主張をまとめてみた。
ここから何が分かるか?
アメリカが何を考えているか?
日本は何を考えているか?
ヨーロッパは何を考えているかが非常によくわかるはずだ。
エルブリッジ・コルビー氏
https://www.youtube.com/watch?v=S24kXATkG50
それでは、各参加者の主張を要約していきたい。
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