… … …(記事全文3,919文字)日本の伝統を守るための「理論武装」~ 男系継承と女人禁制は欧米にも存在する~
日本の皇室が完全男系継承であることや、大相撲の土俵が女人禁制であることに、難癖を付けるリベラルや外国人がたまにいるが、欧米にも意外と完全男系継承や女人禁制は存在する。だから、そのような批判に備えて日本人は理論武装しておくべきなのだ。
まずは、日本の皇室や大相撲の土俵以外で完全男系継承や女人禁制を維持する場所を把握しておこう。まず、伊勢神宮の大宮司は藤原氏の末裔である田中家が代々世襲。700年以上途切れず男系男子で継承している。
厳島神社の宮司家系では、男系男子のみ継承する伝統が残っている。宮司は藤原氏の末裔である佐伯家が約1,000年以上(平安時代から)男系男子で継承している。
他に女人禁制の地として、奈良県大峰山の金峯山寺の山上ヶ岳は、修験道の霊場で、女人禁制の伝統が今も残っており、女性は山頂の蔵王堂本堂に立ち入ることができない。
そして一番有名な女人禁制の地は沖ノ島だ。
沖ノ島は世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群(2017年登録)の一部で、女性上陸禁止が文化的価値として認められ、変更されていない。このような場所はジェンダー平等の観点から今後も批判の対象となりそうだが、欧米にも完全男系継承や女人禁制は存在する。
もし欧米人に、上記の日本のしきたりをジェンダー平等でないと批判されたら、これから述べる欧米の禁断のしきたりを例にとって批判すればいい。まずは、ご存じの通りローマ教皇だ。
イエス・キリストが12使徒を男性で選んだという聖書的伝統と、カトリック教会の司祭叙階が男性限定であるため。教皇は司祭・司教である必要があり、女性は司祭になれない。
カトリック教会法典(1983年改正)第332条・第1024条で、司祭叙階は男性のみと規定されており、これに基づき、教皇選挙(コンクラーベ)が行われている。だから、2000年以上にわたり、女性教皇は1人もいない。
また、ローマ教皇以外にも、神父も男性以外なれない。
だから、もし皇室の男系継承や大相撲の土俵や神社の女人禁制を欧米から批判されたら、『ローマ教皇にも、同じこと言うつもりどすか?』と言ってやればいい。
そして、他にも意外と欧米には、男系継承や女人禁制は存在する。
(ローマ教皇の場合は、正しくは男子選出だが)
イスラム教国には当然ながら多いが、今回はアメリカとヨーロッパに限定して話したい。
これらは、日本人の武器になるはずだ。★他にもある欧米の完全男系継承、女人禁制の事例とは?
ここより先は会員登録が必要です。月・水・金に配信中です。(現在、平日毎日更新中)
そのため、1記事20円程度になります。
なお、今後、値上げの可能性がありますが、値上げした場合も、ご登録者は、登録時の価格が維持されますのでご安心ください。
ご購読を、心よりお待ちしております。よろしくお願いいたします。m(__)m
