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高安カミユ(保守系コラムニスト)

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イーロン・マスク氏へのインタビュー Byケイティ・ミラー

イーロン・マスク氏へのインタビュー Byケイティ・ミラー

ケイティ・ミラー女史がイーロン・マスク氏にインタビューを行った。彼女は、一期目のトランプ政権で副大統領報道官で、2025年1月から5月まではDOGEの顧問兼広報担当者を務めていた。その後DOGEを離れ、イーロン・マスク氏の下で働くことになった。
そして実は彼女は、あのミラー次席補佐官の奥さんでもある。ミラー次席補佐官

彼女によるイーロンへのインタビューは52分に及ぶものだったため、各項目ごとに要約した。
一時期、トランプと対立したイーロンだったが、ホワイトハウスの頭脳ミラー次席補佐官の妻を部下に従えており、トランプとイーロンの関係は、そう簡単に切れるモノではないことも分かる。https://x.com/cb_doge/status/1998538316116013161


DOGEの始まり
2025年1月20日、就任式の日にローズベルト・ルームで突然コンピュータと電話を渡され、DOGEが始まった。当初は「Government Efficiency Commission(政府効率化委員会)」にするつもりだったが、ネット民が「Department of Government Efficiency(DOGE)」と冗談で提案し、それがそのまま正式名称に。マスクは「自分がそこにいること自体が信じられず、すべてが非現実的だった」と振り返る。

DOGEは成功したか?
「少しは成功した」「ある程度は成功した」と控えめに評価。年間100〜200億ドルとも言われる「ゾンビ支払い」(死亡者や存在しない人への自動送金)を財務省システムに支払いコードと説明を必須化することで大幅に削減できた。しかし、政治腐敗に関わる資金の流れを止めると凄まじい反発が来るため、抜本的な改革はできなかった。

不法移民の輸入
「アメリカは巨額の税金を使って不法移民を呼び寄せ、飛行機で運び入れ、無料サービスを与え、市民権を早め、左派に投票させる“有権者輸入”をやっている」と断言。これは国境の壁では防げない最大の問題だと指摘。

イルハン・オマルについての考え
ミネソタ州でソマリア出身の移民票によって当選したイルハン・オマル議員や、ニューヨーク市長に当選したマムダニを具体例に挙げ、「アメリカ生まれではない人たちが多数を占めて当選する状況は異常」と批判。

AIとロボットが仕事を置き換える
「現在のトレンドが続けば、AIとロボットは人類が望むすべてのモノ・サービスを無限に供給できる。仕事は完全に任意になる」と予測。
ただし「これは私が望んでいることではなく、起こると予測していること。本当はAIの進化を遅らせたいが、もう止められない」と複雑な心境を吐露。最近も「AIの悪夢を何日も連続で見ている」と告白。

イーロンの最大の非合理的な恐怖
「非合理な恐怖は持たないようにしている。見つけたら即座に潰す」

夜の平均睡眠時間
平均6時間。
スマホで計測した自然睡眠時間は5時間56分。
6時間未満にすると認知機能が落ちるため、これ以上減らさない。

イーロンの1日の生活

大量のメッセージ対応=情報トリアージが中心。
コンテキストスイッチを極力減らすよう日を区切るが、ほぼ不可能。
「コンテキストスイッチこそが真の頭脳キラー」と語る。
Tesla、SpaceX、X、xAI、個人案件が同時並行で飛び込んでくる。


※コンテキストスイッチ
コンピュータが実行中のタスク(プロセス)を一時中断し、別のタスクに切り替えて処理を再開する一連の流れ(IT用語)



イーロンが知る中で一番面白い人
「トランプ大統領。自然に、努力せずに面白い。最高のユーモアのセンスを持っている」と絶賛。


神を信じるか
「この宇宙は何者かによって作られた。創造主は存在する」と答え、無神論者ではないことを示す。


イーロンが最後に一般の場にいた時
一般の店(TargetやCVSなど)にはもう行けない。
自撮り行列が即座にでき、今は特にセキュリティ上の問題も大きい。


チャーリー・カーク暗殺事件
チャーリー・カークへの暗殺事件以降、「人生はハードコアモード。一つのミスで死ぬ」と危機感がさらに強まった。


イーロンが再び体験したい瞬間
子どもたちの誕生、SpaceX初の軌道到達、Tesla初の電気自動車成功など多数。


進行中のプロジェクト
特にStarshipを挙げ、「革命的な技術」と語る。


進化の殿堂
人類史で最も重要な出来事トップ10に「持続的な多惑星種化」を挙げる。
単細胞→多細胞、ミトコンドリア獲得、陸上進出などと同格。
人間が多惑星種になるStarshipが史上初めて「完全・高速再利用」を可能にしたデザイン。火星は「危険で不快で食事がまずく、死ぬ確率も高い」が、それでも行く価値がある。初期アメリカ移民と同じ精神だと語る。


★まだまだ続く!


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