… … …(記事全文7,983文字)トランプが開いたANTIFA殲滅会議
トランプ大統領はホワイトハウスに独立系ジャーナリストを招いた。独立系ジャーナリストとは、一人で、もしくは数人で独自に取材をしながらYoutubeなどのSNSで情報を公開する者達だ。
ANTIFAに対し、彼らは潜入取材を行い、ANTIFAの正体を追ってきた者達だ。潜入取材は危険であり、暴行を受けることは日常であった。
しかし、それにも関わらず果敢に潜入取材を試みる彼らをトランプ大統領は称えた。この会議は1時間半という長時間の会議であったため、その中から興味深いものを抜粋し、読みやすくしたものを今回は紹介したい。
ANTIFAの実情が良くわかるはずだ。https://www.youtube.com/watch?v=Cf6Em35gguU
▶独立系ジャーナリスト
はい、ニック・シャーリーです。23歳です。100%独立系のYouTubeジャーナリストです。この1年ほどで15カ国を訪れました。ブラジルのギャングやファベーラ、セカウ刑務所の人々と交流してきました。
しかし残念ながら、私が訪れた中で最も危険な場所はここアメリカでした。
アメリカ国内でのANTIFA抗議活動の実態を人々に伝える機会を得てきました。
彼らの活動には何一つ自然な要素はありません。
州外からバスで運ばれてくる人々を目撃しました。
アトランタの抗議活動に参加していた同じ女性が、ワシントンD.C.へ、
そしてニューヨーク市へとバスで移動する様子をこの目で見てきました。
彼らはワシントンD.C.でもロンドンでも同じ看板を見かけた。
彼らが運営しているのは巨大な組織であり企業だ。
▶独立系ジャーナリスト
先週オレゴン州ポートランドでは、女性が車に閉じ込められANTIFAに囲まれる現場を目撃した。その映像を見た妹が私にメッセージを送ってきた。「姉が助かったのは、あなたが録画していたからだと思う」と。私もアンティファの一員に「ぶっ殺す」と脅され追いかけられたが、次の瞬間、国土安全保障省の狙撃兵が彼の胸にレーザーを照らしていた。
あの狙撃兵がいなければ、あの日何が起きたか分からない。
なぜそんなことが許されるのかと疑問に思う。
その理由は、これらの都市が法を執行していないからだ。
そしてアメリカでこれらの集団が引き起こしている事態の真実は、極めて危険である。
▶独立系ジャーナリスト
私の名前はジョナサン・チョです。『フロントライン』の「ターニング・ポイントUSA」で調査報道記者を務めています。シアトルのディスカバリー研究所の上級フェローでもあります。極左過激主義とアメリカのホームレス問題、薬物流行の危機を取材しています。
この二つの世界が交差していることに気づくことがよくあります。
本日皆様にご紹介したいのは、ワシントンDCの資本研究センターとディスカバリー研究所が共同で発表したばかりの報告書です。
この調査が明らかにしたのは、ANTIFAがホームレス支援・住宅非営利セクターに深く浸透しているという事実です。多くの場合、ホームレス産業複合体がANTIFAの隠れ蓑となっています。ANTIFAはアメリカの税金から利益を得ており、実質的に利用されているのです。
具体例を挙げましょう。
今、アメリカの多くの都市に「Stop the Sweeps(掃討作戦を止めよう)」という団体がある。
彼らが密かにやっているのは、ANTIFAの過激派を呼び込み、警察を悪く見せるための危機を人為的に作り出すことです。現在、ANTIFAの背後で密接に連携しているもう一つの団体は、我々が現在入手している調査結果に基づけば、民主社会主義者協会(DSA)です。
アメリカのホームレス住宅非営利事業とANTIFAや極左活動家との間に
深く根ざした繋がりがあるということです。
▶独立系ジャーナリスト
ご存知の通り、大統領はMSDNCやCNN、その他数社の報道機関が様々な事柄について嘘をついていると指摘されました。特にICEの勇敢な職員たちの活動についてです。先日ポートランドでANTIFAのメンバーと話しましたが、彼らは本気で信じているんです。嘘を鵜呑みにして、自分たちがナチスと戦っていると思い込んでいる。★まだまだ続くANTIFA殲滅会議。
独立系ジャーナリストたちは、暴露し続けた。
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