… … …(記事全文2,726文字)今こそ政治家と官僚はハイエクの『The Fatal Conceit(致命的な思い上がり)』を読め}
~すべての慣習や伝統は自然と現在の秩序につながっている~フリードリヒ・ハイエクとは、共産主義を論破した鉄人である。
人類は、彼が登場するまで共産主義を否定できないでいた。
彼の本で有名なのは共産主義を否定した『隷属への道』だが、『The Fatal Conceit(致命的な思い上がり)』も非常に重要な事を指摘している。
今、日本の政治、世界の政治に蔓延する病気の処方箋とも言うべき本であり、この本は、『政府の思い上がり』を指摘する本だ。
今回は、この本に関して、重要な箇所を分かりやすく説明したい。
ハイエクは、この本の中で、近代文明と、そのすべての慣習や伝統が自然と現在の秩序につながっていて、そして、存続に必要であると指摘している。したがって、システムの根本的な変更は近代文明では不可能または持続不可能であり、失敗する運命にあると主張している。
そして、ハイエクは「人間は自らの望み通りに周囲の世界を形作ることができる」という考えを「致命的な思い上がり」と言った。
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