… … …(記事全文3,256文字)アフリカ開発会議『横浜宣言』に騙されるな!
これはアフリカとの多文化共生推進であり、アフリカ移民推進だ!その証拠を提示する。横浜宣言では隠したが他のアジェンダで多文化共生推進・移民を推進していた。
アフリカ開発会議で、日本の4つの市町村がアフリカの『ホームタウン』に指定され、物議を醸している。今回は、客観的な視点から、このアフリカ開発会議の真実について説明し私見を述べたい。
元々、このアフリカ開発会議は、日本が主催する、アフリカの開発をテーマとする国際会議だった。1993年、細川内閣の時に初めて開催され、2013年までは5年ごと、それ以降は3年ごとに日本で会議が行われている。
あくまでもアフリカの開発を目的とするもので、アフリカ進出を目指す日本企業が、現地で必要な人材を日本で教育する事が目的だった。
そして、2013年の第5回アフリカ開発会議において、安倍晋三首相が議長となり、表明したのがABEイニシアティブだった。
ABEイニシアティブとは、5年間で計1,000人のアフリカの青年を訪日させ、日本各地の大学や大学院で専門教育の機会を提供し、あるいは一部はインターンとして日本の企業で働き経験を積み、将来のアフリカの屋台骨を担う人材に育てようというものだった。
つまり、あくまでもアフリカで活躍する人材を育てる事が目的であり、そのような人材がアフリカに増えれば日本企業もアフリカで活動しやすくなる。
この受け入れ人数は、徐々に増えたが、どれも就労ビザや学生ビザが中心であり、短期~中長期の滞在が想定されていた。
そのはずだった。そして、なぜかシャシャリ出てくる岸田!
ということは何かある。そして、やはり…
ここより先は会員登録が必要です。月・水・金に配信中です。(現在、平日毎日更新中)
そのため、1記事20円程度になります。
なお、今後、値上げの可能性がありますが、値上げした場合も、ご登録者は、登録時の価格が維持されますのでご安心ください。
ご購読を、心よりお待ちしております。よろしくお願いいたします。m(__)m