… … …(記事全文13,044文字)ヴァンス副大統領のインタビュー in FOX TV
FOXでヴァンス副大統領のインタビューを行われた。非常に面白いインタビューだったようで、動画の切り取りがXで散乱している。そこで、今回はこの映像の翻訳を紹介したいと思う。重要箇所を太字に、最後に私見を述べた。
https://www.youtube.com/watch?v=Z0yJFK_KVNc
▶司会者
副大統領殿、本日はおいで頂きありがとうございます。
▶ヴァンス副大統領
お会いできて光栄です。
▶司会者
ユニオン・ステーションでの朝は大変忙しかったようですね。
あの映像で拝見しました。
なぜそこへ行くことにしたのか、お聞かせいただけますか?
▶ヴァンス副大統領
ワシントンD.C.の住民や元住民の多くはよくご存知でしょうが、近年、犯罪が多発している場所です。
▶司会者
そうですね。だから、訪問を決意されたのですね。
何が起きたのでしょうか?
▶ヴァンス副大統領
いくつか理由があります。
まず、ユニオン駅は、浮浪者や子供たちに怒鳴る狂った人たちがいるので、避けるべきだと、何人かの友人から聞いていました。
しかし、大統領が緊急命令を出してから 9 日が経ち、状況はかなり良くなっています。
とても安全になったと感じます。
昨日、スティーブン・ミラーとピート・ヘグセスと、このことについて大統領執務室で話していました。
そして、私は、そこに行って、人々に挨拶すべきだと思ったのです。
そこには多くの州兵と、抗議者たちに罵声を浴びせられているワシントン D.C. の警察官たちがいます。
そこで、副大統領やホワイトハウスの幹部たちが現場を訪れることは、道義的な支援を示す良い機会だと思ったのです。
私たちは彼らにハンバーガーを買って、少し一緒に過ごしました。
実は、カメラが去った後、ローラが最も興味深かったのは、ピートとスティーブと私は残って、これらの兵士たちと昼食を共にし、彼らが目撃した街の9日間での変化について多くのことを学んだことです。
本当に驚くべき統計です。
ご存知のように、D地区の暴力犯罪は9日間で35%減少しました。
D地区の強盗件数は9日間で55%減少しました。
これは、無法状態と混乱の中で生活すること、それは根本的に政治的意志の問題であることを示しています。
政治的意志があれば、法執行を徹底することで、D.C.のような都市でも再び安全にすることができるのです。
それが私たちが示していることです。
そして、アメリカ国民がこの重要な教訓を学んでくれることを願っています。なぜなら、D.C.は連邦都市ですが、ニューヨークやロサンゼルスはそうではないからです。
アメリカ国民が、無法状態と共存する必要はないと認識してほしいのです。
第三世界の殺人率と共存する必要はありません。
これらの都市を掌握すれば、安全な居住地に変えることができます。★本題はここから!必見!
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